看護師さんへの新コース!OSCE試験準備プログラム!
看護師さん向けの新コース!OSCE試験準備プログラム開始のお知らせ✨ 看護師の皆さんに朗報です! オーストラリア、シドニーの…
オーストラリアではヨガが盛んで、ヨガを学ぶために世界中から人が集まってきます。
特に、ヨガの聖地と呼ばれるバイロンベイにはヨガスタジオやスクールが多数あり、ヨガ留学する場所として人気です。
本記事では、ヨガ留学先としてオーストラリアがおすすめな理由、ヨガが学べる専門学校、ヨガ留学にかかる費用などについて詳しく紹介します。
ヨガ留学に興味がある方やヨガインストラクターを目指している方は、ぜひ最後までお読みください。
オーストラリアのヨガ留学では、以下のようなことが学べます。
ヨガ留学では、ヨガのポーズだけでなくヨガの肉体的・精神的効果などヨガに関する総合的な知識やインストラクターとして活動するための知識が学べます。
授業には実習も含まれているので、独学では難しい「自分でカリキュラムを組み立ててクラスを進行する」という貴重な経験ができます。
ビジネスマネジメントの授業もあり、将来スタジオやクラスを開講する際に役立つでしょう。
コース修了後は全米ヨガアライアンス認定の「RYT200」「RYT500」という資格が取得可能です。
「RYT200」「RYT500」の資格があれば、日本だけでなく世界中どこでもヨガインストラクターとして活躍できるでしょう。
オーストラリアでヨガを学ぶことには、世界で活躍できるインストラクターになれる、ヨガ先進国の文化を堪能できる、コース修了後に資格が取れる、給与が高いという4つのメリットがあります。
オーストラリアのヨガ留学では、全米ヨガアライアンス認定の資格が取得できます。
全米ヨガアライアンス認定資格は世界80カ国以上で認定されている資格であり、この資格を取得することで世界基準のインストラクターとして働けます。
世界で活躍できるヨガインストラクターになるためには、英語力も欠かせません。
オーストラリアのヨガ留学では英語学習がセットになっているコースもあり、ヨガと共に英語力も身につけられます。
ヨガの知識と英語力という武器を手に入れることで、日本だけでなく世界中で活躍できるインストラクターとなれるでしょう。
オーストラリア人はワークライフバランスを大切にしており、仕事以外の時間は家族と過ごしたり趣味に没頭したりして過ごすのが一般的です。
休日は、男女問わず朝早くから公園で運動したり、ヨガをしたりする姿がよく見られます。
ヨガ先進国であるオーストラリアで学べば、ヨガの知識だけでなく生活に深く浸透するヨガ文化を感じられるでしょう。
オーストラリアのヨガ留学では、全米ヨガアライアンスが認定する「RYT」という資格やオーストラリア政府が認定する資格を取得できます。
ヨガ留学で取得できる資格は以下のとおりです。
RYTとは全米ヨガアライアンスが認定する資格で、世界約80カ国で通用する資格です。
資格取得後は日本だけでなく世界中でヨガインストラクターとして活躍できます。
Certificate IVとDiplomaはオーストラリア政府が認定する学位で、Certificate IVは専門学校卒レベル、Diplomaは短大卒レベルに相当します。
Certificate IVとDiplomaが取れるコースの特徴は、ヨガの知識だけでなくビジネスやマネジメントの授業も含まれていることです。
ビジネスの知識はヨガスタジオを開業したり、個人でヨガインストラクターを始めたりするのに役立つでしょう。
オーストラリアの最低賃金は23.23豪ドル(約2,206円)と日本より給与水準が高めです。
また、オーストラリアには土曜日は1.2倍、日曜日は1.5倍、祝日は2倍の賃金を支払わなければならないという規定もあります。
最低賃金や割増賃金の規定はワーキングホリデー中の方にも適用されるため、日本よりもオーストラリアで活動する方が稼げる可能性が高いでしょう。
ただ、現地で働くには相応の英語力が必要です。
現地でヨガインストラクターとして働きたいのであれば、ヨガと並行して英語の学習も進めましょう。
※2023年9月の豪ドル円レート(1ドル=95円)で計算
バイロンベイはゴールドコーストから車で1時間ほど南下した場所にあるリゾート地です。
バイロンベイは「ヨガの聖地」と呼ばれるほどヨガが盛んな街で、ヨガを専門的に学べる学校がいくつもあります。
数ある学校の中でもおすすめなのが「Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)」です。
バイロンヨガセンターはオーストラリア最古のヨガスクールの1つで、2,000名以上のインストラクターを育成してきた学校です。
初心者向けやワーホリ者向けのコース、長時間かけてじっくりヨガを学びたい方向けのコースなどさまざまなコースを提供しています。
アジアやヨーロッパからの留学生も多く、留学生へのサポートも充実しています。
タビケン留学ではバイロンヨガセンターの入学案内や入学手続きの代行も行っているので、お気軽にご相談ください。
オーストラリアでヨガ留学するなら「Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)」がおすすめです。
バイロンヨガセンターの概要は以下のとおりです。
ロケーション | バイロンベイ(ゴールドコーストから車で約1時間) 6 Byron Street, Byron Bay, NSW Australia |
日本人比率 | 5% |
公式HP | http://www.byronyoga.com |
バイロンベイヨガセンターは、1988年に創設された歴史あるヨガスクールです。
1年間のCertificate IVコースと2年間のDiplomaコースがあり、最長3年かけてヨガをじっくり学べます。
就学期間が4ヶ月を超えるため、コースを受講するには学生ビザが必要です。
Certificate IVコースは初心者レベルの方でも受講可能ですが、DiplomaコースはCertificate IVコースを修了してからでないと受講できません。
学校にはヨガスタジオだけでなく、プールや食堂、宿泊施設、シャワールームなどヨガのトレーニングに必要なものはすべて揃っています。
授業は週2回の対面授業とオンラインスタディが中心となるため、仕事との両立も可能です。
バイロンヨガセンターのCertificate IVコースの概要は、以下の通りです。
取得可能資格 | RYT200・RYT500 |
コース受講条件 | IELTS5.5以上の英語力保持者、スカイプ面談もさせていただきます。 ヨガクラスに10回以上参加したことがある人 |
コース期間 | 4ターム=約12ヶ月 |
レッスン時間 | 週2回の対面授業、オンラインスタディ |
Certificate IVコースでは、ヨガインストラクターになるための基礎知識や技術を学びます。
ただヨガのポーズを覚えるだけでなくポーズの意味や効果、瞑想や呼吸法など総合的なヨガの哲学を学べます。
Certificate IVコースを修了するとRYT500を取得でき、ヨガインストラクターとして就労可能です。
コースには実習も含まれているため、コース修了後は自信を持ってインストラクターとして活躍できるでしょう。
Certificate IVコースを修了した方は、次のステップとしてDiplomaコースに進めます。
バイロンベイヨガセンターのDiplomaコースの概要は、以下の通りです。
コース受講条件 | Certificate IV in Yoga Teachingを修了すること |
コース期間 | 6ターム=約24ヶ月 |
レッスン時間 | 週2回の対面授業、オンラインスタディ |
Diplomaコースは、ヨガをより深く理解し広い分野で活躍したい方向けのコースです。
Diplomaコースではマタニティーヨガ・産後ヨガ・リストラティブヨガ・陰ヨガなど幅広いヨガを学び、修了後は生徒一人ひとりに合ったヨガクラスを実践できるようになります。
また、ヨガの知識だけでなくビジネスや経営の勉強もするので独立を目指す方におすすめです。
授業は週2回、9時〜18時まで行われ、その他にオンライン学習が5時間あります。
通学するのは週2回と少ないため、学生ビザで認められている範囲(2週間で40時間)であれば働きながら通えます。
日本でヨガインストラクターとして働いていた鈴木さんは、生徒さんからの「海外とか向いてるんじゃない?」という言葉に背中を押してもらい留学を決意したそうです。
オーストラリア到着後は、ローカルレストランで経験を積みました。
何気なく日系の求人サイトを見ていると、ヨガインストラクターの求人が出ているのを発見しスタジオを訪れます。
スタジオで出会ったサッカー選手2人から「ヨガコミュニティーを作りたい」という話を聞き、一緒にコミュニティを立ち上げました。
今では、サッカー選手らと共に日本人のビギナー向けのヨガクラスを開講しています。
次の目標は、英語でのレッスンを実施することです。
オーストラリアでヨガ留学する際には、ビザが必要、経験の有無によって選べるコースが異なる、英語力が必要という注意点があります。
オーストラリアへヨガ留学するには、学生ビザもしくはワーキングホリデービザが必要です。
ワーホリビザでは最大4ヶ月間の就学が認められていますが、就学期間が4ヶ月を超える場合は学生ビザが必要です。
Certificate IVやDiplomaコースは修了までに1年以上かかるため、学生ビザを取得しなければなりません。
自分の経験や求めるレベルに達するまでの期間を考慮してからビザを取得しましょう。
学校によっては、ヨガ初心者が受講できないコースもあるため注意が必要です。
例えば、バイロンヨガセンターのDiplomaコースは、Certificate IVを修了していないと受講できません。
特に上位クラスはヨガの経験を問われることがあるため受講前に確認しましょう。
ヨガスクールとはいえ、現地の専門学校やTAFEに入学できるレベルの英語力が求められることがあります。
バイロンヨガセンターに入学するには、IELTS5.5以上または学校が行うテストに合格できるレベルの英語力が必要です。
現地で働くことを目指すのであれば、さらに高いレベルの英語力が必要です。
ヨガ留学することを決めたら、早いうちに英語の勉強を始めましょう。
オーストラリアでヨガ留学するには、学費はもちろんビザ申請費や航空券代、渡航後の家賃や生活費がかかります。
ここでは、ヨガ留学にかかる費用を詳しく紹介します。
バイロンヨガセンターの学費は以下の通りです。
コース名 | 期間 | 学費 | 入学条件 |
Certificate IV | 1年 | 10,000豪ドル(約95万円) | ・IELTSスコア5.5以上 ・ヨガ経験者 ・ノートパソコンを所有 |
Diploma | 2年 | 20,000豪ドル(約190万円) | ・Certificate IV を修了している人 ・IELTSスコア5.5以上 ・ヨガ経験者 ・ノートパソコンを所有 |
Certificate IV+Diploma | 3年 | 27,500豪ドル(約261万円) | – |
※2023年9月の豪ドル円レート(1豪ドル=95円)で計算
バイロンヨガセンターの学費はCertificate IVコースが10,000豪ドル(約95万円)、Diplomaコースは20,000豪ドル(約190万円)です。
Certificate IVとDiplomaコースがセットになったコースを申し込むと、割引価格の27,500豪ドル(約261万円)で受講できます。
授業料は分割払いが可能です。
英語力が基準に満たない方は、語学学校に通うための費用が必要になることもあります。
オーストラリアへのヨガ留学では、授業料以外に以下のような費用がかかります。
項目 | 金額 |
パスポート発行費用 | 14,000円 |
学生ビザ申請費用 | 710豪ドル(約67,000円) |
航空券代(往復) | 約10万円 |
海外留学保険 | 600豪ドル(約57,000円) |
ノートパソコン購入費 | 約7万円 |
家賃(1年間) | 約9,600豪ドル(約912,000円) |
その他の生活費(1年間) | 約6,000豪ドル(約57万円) |
合計 | 約179万円 |
※2023年9月の豪ドル円レート(1豪ドル=95円)で計算
出発前には、パスポートやビザの申請費・航空券代・海外留学保険代がかかります。
オーストラリアでは学生ビザで入国する際、OSHCという海外留学保険に加入することが義務付けられているため月額50豪ドル(約4,700円)程度の保険代が必要です。
学生ビザを申請後に銀行の残高証明を提出するよう指示されることがあるので、その分のお金を用意しておきましょう。
残高証明の金額に指定はありませんが、1年間の留学の場合、目安は約20,000豪ドル(約190万円)です。
渡航後は家賃に加え、食費や通信費などを含めた生活費が必要です。
バイロンベイでルームシェアをした場合の家賃相場は1ヶ月約800豪ドル(約76,000円)で、1年間住むとすると約9,600豪ドル(約912,000円)の家賃がかかります。
バイロンベイは観光地であることに加え大型チェーン店がないため物価も高く、他の都市に住むより生活費がかかる可能性があります。
そのため、日用品や衣類などはできるだけ日本で用意していきましょう。
バイロンベイはゴールドコーストより南、シドニーより北にある人口約3万人の小さな街です。
平均気温は28度と暖かく降水量も少ないので、年間通して過ごしやすいでしょう。
バイロンベイは昔から精神的・肉体的な疲労を治すパワーが宿る土地として有名で、世界中のヨギー(ヨガを行う人)が集まったことから「ヨガの聖地」と呼ばれるようになりました。
他にも、バイロンベイは以下のような魅力がある世界中のヨギーから愛されている街です。
バイロンベイには、オーストラリアで最も美しいといわれるほど綺麗なビーチがいくつもあります。
それぞれのビーチには特徴があり、バーベキューやサーフィンができるビーチやネイキッドビーチもあります。
自然派が多く集まるバイロンベイでは、オーガニックフードを扱ったマーケットが毎週開かれるほどオーガニックフードが大人気です。
また、世界中からヨガを体験したり学びにきたりする人がいるため、さまざまなバックグラウンドを持つヨガ仲間ができるでしょう。
ここでは、オーストラリアへのヨガ留学を検討している方の質問に答えます。
ヨガスクールの多くは初心者向けのコースを開講しているため、ヨガの経験がまったくない初心者でもオーストラリアへヨガ留学ができます。
ただ、Diplomaコースのような上級者向けのコースは受講できない可能性もあるので受講前に確認しましょう。
ヨガと一緒に英語も勉強できるコースもあるため、英語力に自信がない方でもオーストラリアにヨガ留学できます。
バイロンヨガセンターには、入学時に英語力が満たなかった方向けに語学学校とヨガのコースがセットになったコースがあります。
また、日本人スタッフが在籍しているので、わからないことがあれば日本語でのサポートも可能です。
日本語で受講できるコースもあるので、自分の英語力や目標に合ったコースを選びましょう。
ヨガコース修了後に資格が取得できれば、ワーキングホリデー中でも正式にヨガインストラクターとして働けます。
学生ビザには2週間で40時間という制限がありますが、ワーホリには就労時間の制限がありません。
仕事を探す際は、現地の求人サイトで探したり、ヨガスタジオへ飛び込みで応募したりすると良いでしょう。
オーストラリアへのヨガ留学を考えているのであれば、ヨガの聖地と呼ばれるバイロンベイへの渡航がおすすめです。
なかでもバイロンヨガセンターなら、初心者から経験者向けのコースまでさまざまなコースを開講しています。
英語に自信がない方のために英語学習がセットになっているコースも選択可能です。
バイロンヨガセンターで学べばヨガと英語両方の知識が高まり、世界水準のインストラクターになれるでしょう。
タビケン留学では、バイロンヨガセンターの詳しい案内や入学手続きの代行が可能です。
バイロンヨガセンターへのヨガ留学に興味がある方は、タビケン留学へご相談ください。
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会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
メール | info@morrow-world.com |
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