シドニー起業の専門学校、生徒さんの成功例をご紹介します!
起業家向け専門学校の成功事例: ジュリアのストーリー 今日は、ブラジルとカナダのバックグラウンドを持つクリエイティブな起…
オーストラリアの学生ビザを申請する方は、何が目的かによってコース選択や準備は異なります。特にワーホリや語学留学等で既にオーストラリアにいらっしゃる方で滞在延長を考えている方は、大まかに以下の3つのお考えが存在し、それにより何のコースを選択するかなどが異なります。そしてそれを予め明確にしておくことで、コース選びもその準備も速やかに行われることとなりますので、まずは何が目的で、学生ビザを延長しようとしているのかをご自身の中で明確にすることが必要です。
学生ビザで滞在延長を考えるときには、当然ご自身が勉強をしたい内容を選択しそのために学生ビザを申請することが普通の考え方であり、それが自然です。
ただ、オーストラリアに長くいる方は、純粋にそれらを勉強したいとという気持ち以外に、学生ビザを活用して長期滞在をするにはいろいろな方法があると知ることとなり、その方法を検討する方々もいます。今日お話をすることは、それら含めて学生ビザでの延長方法であり、選択する方法は大きく3種類あります。それは、①純粋にその分野を勉強したい、②できるだけ楽に楽しく滞在を延長したい、そして③永住権・就労ビザ取得を目的とした就学、です。
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【解説】選択に役立つ!ビジネスコースの内容と目指す職業とは
①純粋にご自身が習得したい分野の勉強をする
これが本来の学生ビザを申請する一番の動機となり、自然です。海外で英語環境で、ご自身が勉強したいこと例えば、英語をより強くしたい、専門分野を勉強したいなど、純粋に勉強したい気持ちから選択する方法です。
②できるだけ長く楽に滞在を延長したい
実はこの動機は一番多く、これを選択して学生ビザを延長する方はとても多いです。もともと考えていた理想等もあったのですが、結局こちらの方法に落ち着く方も多いです。
因みにここでいうできるだけ長く楽にというのはどういった事であるかというと
◆勉強する時間はできるだけ少なくしたい
◆英語を使っての就学であまり苦労したくない
◆授業料をできるだけ安くしたい
◆勉強以外の事、アルバイトやプライベートを充実させたい
◆オージーとの出会いからその後のビザ取得に備えたい
などが考えられます。そしてこれらを叶えれる典型的な方法が専門学校に行くことです。その中でも特にビジネス系のコースの専門学校に行くことです。これによりできるだけ長くそして楽に滞在を延長することができます。尚、以下の③の永住権等を目指す方も一旦この②の選択をして決め切るまで様子を見たり、学費の資金確保のためにまずはこちらから進める人もいます。
因みにこの方法を取ると一般的には年6000ドルくらいが平均値の学費です。通常1学期間毎(約3か月間)授業料の支払いをすればいいので、1500ドル/学期の支払いが必要ですが(分割での支払い可能)、従って500ドル/月の学費貯金がアルバイトをしながら稼ぐことができるのなら叶えられる内容となります。
尚、この専門学校のコースに行くにはIELTS5.5(中上級)程度の英語力があることが入学においての条件となりますので、英語力が足りない方は、事前にこれくらいまでの英語力になるように鍛えることや、難しい方は学校から言われる週数の英語学校に行くことで専門コースに進学することが可能です。よって、学生ビザで滞在延長で申請をする前に、この中上級程度の英語力にしておくこともとても大事なこととなります。
③永住権・就労ビザ取得を目的とした就学
これらのビザを取得できた場合、学生ビザ、ワーホリビザホルダー者との違いは、よりオーストラリア人に近い形で生活ができるという事です。基本、フルタイムで働くこともできますし、日本で生活と同じような生活水準で暮らすことができます。
特に永住権の場合は、選挙権以外はオーストラリア人と全く同じ条件なので、国民健康保険が付いてきますし、仮に大学に行きたいなどの進学においてもオーストラリア人と全く同じ授業料なので、留学生より安く対応ができるなど多くのメリットがあります。そして、日本人としてオーストラリア人の様にずっと滞在することができるので(条件あり)、海外(オーストラリアや英語環境)で長い事、暮らしたいと思っている方には、本当に魅力的なビザとなります。
就労ビザにおいても今のところ2年間、4年間の期限があるビザ発給となりますが(延長も可能)、その間は一般的にオーストラリア人と同等の待遇で英語環境で生活できるので、その事のみでも海外で生活をしたいと思っている方には魅力的でしょうし、状況によってはその後の永住権まで結びつく場合もあります。
※就労ビザの場合は国民健康保険がついていない、就学はあくまでも留学生としての授業料など条件があります
従って、いずれのケースも海外生活、英語環境での生活に憧れている方、それを目指している方にはとても魅力的なビザとなります。
但し、当然、それを取得するには、楽ではなく計画的に、また能力やスキルを伴って対応をしていかなければなりません。
③‐1:取得に向けて考えなければいけないこと
各ビザには取得においていろいろなスキームがあるので一概に言い切れない点もありますが、基本、それらのビザを取るにあたっての関連する資格取得と関連している職歴が必要となります。
よって、それらを叶えるために、その資格が取れる就学に進まないといけないですし、その後の職歴を積まないといけないです。従って、ロングランとなる傾向があり、さらにそれらを達成していくにはそれなりの努力が必要です。また、せっかく取得に向けて進んでも申請の際のビザ条件の変更等により結局申請できないままという事もあり得るので、いろいろなことがはらんでいる内容です。
③‐2:就学は永住権や就労ビザに結び付く職業に関連するコースである事が必要
Skilled Occupation List(職業リスト)というのがオーストラリアにはあります。こちらにご自身が希望する職業を入れることによってその職業から取れるビザの種類が分かります。つまりこの時点で永住権や就労ビザが取れる職業でないと、こちらを目指す方にはあまり意味がありません。逆に言うとこのリストからご自身が希望する職業、またはキャリアチェンジしてでも永住権等が取れる職業は何であるかがわかり、その就学をしていくこととなります。
③‐3:就学後の職歴がとても大事!
就学をしたのみでは就労ビザや永住権には結びつきません。必ずその職業に関連する職歴を通常は資格取得(就学)後、積むことが必要で、その年数も最短2年間です。従って、職歴を積めるビザが取れることが大事で、それは一般的には卒業生ビザとなります。この卒業生ビザが取れて職歴を積めるのならその後の就労ビザや永住権につながるようになります。
そうなるとこの卒業生ビザが取れる職業であるかが大事なポイントとなります。先の職業リストにおいてのその職業が取れるビザに485の卒業生ビザがあるとそれが取れることとなるので、その職業は何であるかをそこから逆算してみることができます。
つまり、卒業生ビザは職歴を積むにあたってとても重要なビザですが、それが取れる職業も決まっているので、あらかじめそれが取れる職業につながる就学コースを選択することが、現実とても大事な方向性となります。
どちらを目的としているかによって行動が異なるので、学生ビザで滞在延長を考えている場合はまずはそこから明確にすることから始まります。
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いかがだったでしょうか。いざ学生ビザで滞在を延長をするときには、目的によって準備をしなければ行けないことが異なることがお分かりいただけたと思います。
少なくとも進学をするために、IELTS5.5(中上級)以上の英語力が必要なのでそれを事前に身につけておくか、学生ビザ申請時に一緒に勉強してその後につなげるかなどととなります。
そしてもし永住権や就労ビザに結び付けるのなら、ご自身が行きたい内容が、そもそもそのビザが取れる職業であるかのどうかを先に知る必要があり、そうであればそれが取得できるプロセスは何であるかを見極め、また、職歴を積むために卒業生ビザが取れるかどうかも要チェックポイントとなります。
これらを事前に見極めて行動を起こすことが、学生ビザを申請する際にとても重要なことになるのでまずは自分は上記の3つのうちどのタイプであるのかを考え、それを基にその次を考えていきましょう。
従って、現在のビザが切れる3か月前には動き始めた方がいいです。そしてジャパセンはこういったお問い合わせに対して経験を積んでいるのでどうぞお気軽にご相談ください。その際に必要なのは
・どのタイプを目的としているか
・現状(英語力、ご年齢、学歴、職歴、オーストラリア渡航歴)
・どの職業を考えているか
をお知らせください。そちらを受けてまずはカウンセリングから始めて行ければと思います。過度に構える必要はないのですが、慎重にそして首尾よく対応をすることはとても大事なこと、ぜひご理解されて臨まれてください。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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