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オーストラリアで車を運転したい場合、日本の運転免許を持っていれば、州の免許証に切り替えることで可能になります。
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この記事では、オーストラリアでいざドライブする際に、頭に入れておきたい現地の交通ルールをピックアップ。車線の通行ルールから、日本ではめずらしいラウンドアバウトの走り方、路上駐車の標識、そして飲酒やガソリンの種類などを解説します。
日本のドライバーにはありがたいことに、オーストラリアでも車両は道の左側を走行することが定められています。隣国のニュージーランドも含め、イギリス連邦の加盟国は左側通行がほとんどです。車のハンドルも右側にあり、国内と似た感覚でドライブができます。
ラウンドアバウトは、オーストラリアで数多く導入されている信号のない交差点です。日本では数が少ないため、とっつきにくいですが、基本的には国内の交差点と同じルールです。
運転の流れ
■標識にて、車線数と走るべき車線をチェック
■制限速度に従って走行
■ウインカー操作とともに進入
左折する時…左ウインカーを出して、ラウンドアバウトに入る
直進する時…ウインカーを出さずに、ラウンドアバウトに入る
右折する、またはUターンする時…右ウインカーを出して、ラウンドアバウトに入る
■左ウインカーを出して、ラウンドアバウトから出る
ラウンドアバウト走行時の大きな注意点は、以下の3つです。事故につながる危険な行為なので、必ず頭に入れ、ルールを守ってください。
①必ず時計周りに走行する
②右側から来る車(先に交差点に入っている車)を優先する
③ラウンドアバウト内の車線変更は禁止
車線をまちがえた際は、ルールに従って、いったんラウンドアバウトを出ましょう。
オーストラリアで路上に駐車するときは、日本と同じく標識を必ずチェックしましょう。ここでは、基本的な標識の見方に加え、制限時間や料金の有無など、駐車に関する注意点を説明します。
■駐車OK/NG
OKの場合は、白地に緑字で条件を記載。NGの場合は、駐車禁止マークや、NO STOPPING、Clearwayといった表記があります。
標識がない場合は、基本的に駐車OK。ただし、道路にオレンジのラインが引いてある区画は駐車禁止です。
■駐車時間
標識上部のP部分に注目。Pのみの場合は、指定時間内は無制限で停められます。数字の読み方は、2P = 2時間。その他、1/2P(30分)や1/4P(15分)、15mP(15分)などがあります。
■駐車料金の有無
料金が必要な場合はTicket、またはMeterの表記あり。記載がない場合は無料です。
■駐車可能な時間帯
8AM-10PM MON-FRIなど、曜日や時間の指定がある場合は従いましょう。ない場合は、無制限で利用できます。
■駐車可能範囲(標識の有効範囲)
標識下部の矢印の方向に注目。ポールより右側、もしくは左側かが示されています。ポールから車体がはみ出すと違反になるので、標識周辺は気をつけて駐車しましょう。
■駐車可能な車の種類
車椅子マークや、Loading(積み下ろしのトラックなど)といった、特定の車両に限定されている場合は記載があります。
オーストラリアでは、Council(地方政府)のRangerが違法駐車の取り締まりをしています。滞在する都市により、標識の表記が変わる場合もあるので、きちんとルールを把握して、高額の罰金やトラブルを回避しましょう。
オーストラリアでも、日本と同じく飲酒運転は厳禁です。日本では、血中濃度0.03%以上を「酒気帯び運転」としていますが、オーストラリアでも0.05%以上の場合は罰せられます。オーストラリアでは、公共の場での飲酒自体が禁止されているように、アルコールの取り締まりは日本以上に厳しいので、注意が必要です。
イギリス英語の流れを汲むオーストラリアでは、ガソリンはGasではなく、Petrolと言います。ガソリンスタンドも「petrol Station」や「Service Station」と呼ばれています。ガソリンの種類や呼称は、店によって異なるので、レギュラーとハイオクは、数字を目安に覚えておきましょう。
■レギュラー = 91(unleaded)
■ハイオク = 98(unleaded)
■軽油 = Diesel
左側通行のオーストラリアは、海外の中では、比較的ドライブがしやすい国です。とはいえ、ラウンドアバウトや路上駐車の標識など、現地ならではのルールがあります。交通ルールを把握し、覚えたうえで、事故のないドライブを楽しんでください。
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