ワーキングホリデーのメリットを紹介!デメリットと後悔しないた...
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日本では、とくに日差しの強い夏場に重視される“日焼け止め”ですが、オーストラリアでは、一年を通して欠かせない必携アイテムです。紫外線量が日本に比べて5倍も多いお国柄だけに、アウトドアやビーチだけでなく、日常生活にも、しっかりした紫外線対策が必要になります。
この記事でご紹介するのは、肌の健康を守るために大切な“UVケア”のお話です。現地のスローガンや、留学先で取り入れたいおすすめの紫外線対策方法もご紹介します。
在日オーストラリア大使館によると、オーストラリアは1980年代から紫外線による健康被害を予防する政策がスタートしています。その中で指導されている紫外線対策が「スリップ・スロップ・スラップ・ラップ」。子どもから大人まで、取り入れやすい4つの対策でUVケアを啓蒙しています。
・長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
・日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
・帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
・サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)
現在では、UVカット素材を使った衣類や帽子も普及し、日焼け止めと併用しながら、肌の健康を守っているローカル(現地の方)が多いようです。
国を上げて日焼け止めの使用を推奨しているオーストラリアでは、薬局はもちろんスーパーなどでも数多くの商品を販売しています。種類が豊富すぎて、何を買っていいかわからない人のために、おすすめの日焼け止め3選をご紹介します。
・Cancer Council Ultra Sunscreen SPF50+
NPO法人オーストラリアがん協議会が開発した、無香料の日焼け止め。4時間の耐水性テスト済みで、スポーツ時にも愛用する人が多い商品です。コスパの良さも定評があります。
・NIVEA SUN Protect & moisture SPF 50+
日本での知名度も高いニベアの日焼け止めです。保湿成分のビタミンE配合で、4時間の耐水性テスト済み。ローションタイプのほか、スプレータイプも人気です。
・Neutrogena Ultra Sheer Body Mist Sunscreen SPF50+
ベビーローションでも有名なニュートロジーナの日焼け止めも人気です。オーストラリアでは白浮きしやすい製品が多い中、ニュートロジーナの日焼け止めは日本人好みの肌馴染みの良さで、テカリやべたつきが少ないのが特徴です。
オーストラリアの日焼け止めは、紫外線を跳ね返して肌への影響を防ぐ、紫外線散乱剤が主流です。肌への負担が少ないメリットがある一方、ベタついたり白浮きしたりしやすいデメリットもあります。
このタイプは、2時間ごとに塗り直すことが推奨される、SPF15〜30あたりの製品が多いです。外出前だけでなく街室中もこまめに日焼け止めを塗りながら、しっかり紫外線をカットしましょう。
紫外線の影響を受けるのは、肌だけではありません。失明の原因にもなる白内障も、紫外線が影響していると言われています。そのため、オーストラリアではサングラスの着用が推奨され、性能にも95%以上の紫外線をブロックできるという規定を設けています。
サングラスと帽子を併用すれば、目に届く紫外線は98%もカットもできます。お出かけの際は、サングラスと帽子を忘れずに持って行きましょう。
紫外線が強いオーストラリアでは、毎日のUVケアが必須です。肌に日焼け止めを塗ったり、UVカット素材の衣類や帽子を着用したりするほか、目の日焼けを防ぐサングラスも取り入れましょう。
しっかりと紫外線対策をしたうえで、自然豊かなオージーならではの生活を満喫してください!
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