留学でも奨学金(Scholarship)をどんどん活用しよう...
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オーストラリアでGraduate Certificate や Graduate Diploma を取得して、卒業生ビザ(サブクラス485Temporary Graduate visa)を申請しようと考えている方に重要なお知らせです!
2024年12月14日より、新しい規則が施行され、卒業生ビザ申請の資格要件が変更されました。これから大学・大学院のコースを選択する方は、必ず新ルールを確認しましょう!✅
卒業生ビザ(Temporary Graduate visa: サブクラス485)は、オーストラリアの大学や専門学校を卒業した留学生が、卒業後にオーストラリアで働くためのビザ です。このビザには3つのストリーム(種類) があります。
対象者:
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以前は、Graduate Certificateを修了し、2年の就学期間などの条件を満たせば卒業生ビザ申請ができましたが、2024年12月14日以降、Graduate Certificateでは卒業生ビザを申請できません。
⚠ ただし、卒業生ビザを保持している間にGraduate Certificateを修了することは可能です。
Graduate Diplomaは、以下の条件を満たせば卒業生ビザ(PHEWストリーム)申請に使用できます。
✅ 条件1: オーストラリアで取得した Bachelor / Master / Doctorate(PhD) の関連のコースとしてGraduate Diplomaを取得した場合
✅ 条件2: Bachelor / Master / Doctorate(PhD) を修了した同じ学年度 または翌学年度 にGraduate Diplomaを開始した場合
⚠ 異なる分野のGraduate Diplomaを取得した場合は、卒業生ビザ申請に使えません!
Graduate CertificateやGraduate Diplomaで卒業生ビザ申請ができない場合、以下のビザを検討することも可能です。
🔹 新しく導入された Skills in Demand(SID)ビザ(旧TSSビザ・サブクラス482、ビジネスビザ)
🔹 オーストラリアでの就労・滞在が可能な他のビザ(サブクラス482, 491など)
詳細は移民局の公式サイトをご確認ください👇
📌 Skills in Demand visa (サブクラス482)
📌 学生ビザ & 卒業生ビザの最新情報(2024年版)
✅ Graduate Certificateは卒業生ビザ申請に使用できなくなった(ただし、卒業生ビザ保持中の受講はOK)
✅ Graduate Diplomaは、特定条件を満たせば卒業生ビザ申請可能(関連分野 & 直近の学年度)
✅ 2024年12月14日以前に申請した場合は、申請時のルールが適用される
✅ 他のビザ(Skills in Demandビザなど)も活用可能
卒業生ビザの要件変更により、留学後のオーストラリアでの就職計画も見直しが必要です。ビザの最新情報を正しく理解し、申請できるようサポートいたします!
📩 お問い合わせはこちら
📍 メール: emic@visanet.com.au
Tel: 02 9264 1911
Web: http://emic.visanet.com.au/
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