名門ホテル学校の国際ホテルマネジメント修士をご卒業!Kさんの...
今回は、オーストラリアの名門ホテルスクール、ブルーマウンテンズインターナショナルホテルマネージメントスクール(BMIHMS:…
「ワーホリに行きたいけど、何を目的にすればいいんだろう?」
そんなふうに悩んでいませんか?
SNSでは「目的を持たないと時間をムダにする」とか、「明確な目標がないと意味がない」といった言葉をよく目にします。
でも、いざ自分のこととなると、「何のためにワーホリに行くのか」をはっきり言葉にするのは意外と難しいもの。
・せっかくなら「これだ!」と思える目的を見つけたいけど、まだピンとこない
・「目的を決めなきゃ…」と焦るばかりで、モヤモヤする
・とにかく海外に行きたい! けど、それ以上の理由はまだ分からない
私も出発前、まさに同じように悩んでいました。目標がないと、上司に退職を伝えづらかったり、親に反対されたり…。それでもワーホリへの憧れは捨てきれず、不安を抱えながらも飛び込んだんです。
そんな中で出会ったのは、さまざまな目的を持ってワーホリに来た人たち。彼らの話を聞くうちに、「ワーホリの目的に正解なんてないんだ」と気づきました。
そこで今回は、オーストラリアで出会った人たちのリアルなワーホリの目的例24選を紹介します! 目標の見つけ方についても解説するので、「自分は何を目指したいんだろう?」と迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
結論から言うと、目的がなくてもワーホリには行けます。 でも、目的がないまま過ごすと、後悔する可能性が高くなってしまうんです。
なぜなら、なんとなく過ごしてしまうと、時間だけが過ぎてしまい、「結局、自分は何をしていたんだろう…」と感じることが多いから。 せっかく日本を飛び出してきたのに、気づけばダラダラと過ごしてしまい、「もっとちゃんと考えておけばよかった…」と後悔する人も少なくありません。
実際、私の周りでも、途中でワーホリを切り上げて帰国した人がたくさんいます。
例えば…
日本で仕事を辞めてワーホリに来たものの、半年経ってもやりたいことが見つからず、「日本のほうが安くて美味しいごはんが食べられるし、便利だから帰ろう」と思ってしまった。
「やっぱり彼氏(彼女)に会いたい!」という理由で帰国。
目的や目標を見失うと、「ここにいる意味が分からない」と感じてしまい、せっかくのチャンスを途中で手放してしまうこともあります。
でも逆に、明確な目的を持っている人は、「何をすべきか」がはっきりしているので、生き生きとワーホリ生活を楽しんでいます。 自分が目指す方向が見えているから、迷いなく行動できるし、その分だけ充実感も得られるんです。
ワーホリの目的は人それぞれ。「これが正解!」というものはありません。
でも、せっかく日本を飛び出してくるなら、「なんとなく過ごして終わってしまった…」と後悔はしたくないですよね。
そこで今回は、私がオーストラリアで出会った人たちが、どんな目的を持ってワーホリに来たのか を紹介します!
「こんな生き方もあるんだ!」と刺激を受けたり、「これ、私もやってみたい!」と感じるものが見つかるかもしれません。
ロードトリップをする
とにかくお金を稼ぐ
永住権を取る
国際結婚をする
英語力を伸ばす
オーストラリアを謳歌したいのでセカンド・サードビザを取る
現地企業に就職する
アシスタントナースになる
日本語教師として働く
サーフィンに打ち込む
プロサッカーチームで活動する
トリマー(ペットの美容師)になる
バリスタとして働く
海外インターンシップを経験する
シェフとして働き、永住権を取得する
ネイティブレベルの発音を身につける
キャリアチェンジのために新しい経験を積む
現地の大学院進学を目指す
フリーランスのカメラマンとして活躍する
バンライフを送る(車で生活しながら旅をする)
とにかくホリデーを満喫する
フライトアテンダントを目指す
世界一周の途中で資金を稼ぐ
将来、高級ホテルで働くために英語での接客経験を積む
このように、ワーホリの目的は本当にさまざま!
最初から明確な目的がある人もいれば、現地での経験を通じて「これをやってみたい!」と新たな目標を見つける人もいます。
大切なのは、「ワーホリに来たからには、どう過ごしたいか」を考えること。
あなたにとってのベストなワーホリライフを、ぜひ見つけてください!
「ワーホリに興味はあるけど、何をしたいのかハッキリ決まっていない…」
そんなふうに感じている人も多いかもしれません。
でも、大丈夫。目的は “自分の中” にあります。
まずはシンプルに、自分に問いかけてみましょう。
ワーホリに興味を持ったきっかけは?
何が楽しそうだと思ったんだっけ?
どんな経験ができると想像してる?
ワーホリ後、自分はどうなっていたい?
焦らなくて大丈夫。
じっくり自問自答しながら、少しずつ “自分だけの答え” を見つけていきましょう。
ワーホリをすること自体は、あくまで “手段” です。
「海外で生活すること」「日本を出ること」そのものをゴールにしてしまうと、現地で壁にぶつかったときに 「何のために来たんだっけ…?」 と思ってしまうかもしれません。
「なんとなく来たけど、思ってたのと違った…」
「半年経ったけど、特に何も成し遂げてない…」
そんなふうに感じたときこそ、一度立ち止まって考える時間が大切。
「私が本当にやりたかったことは何だろう?」と、自分に問いかけてみましょう。
私もワーホリ中、うまくいかないことが何度もありました。
思うようにいかないとき、つい誰かに頼りたくなることもありましたが、私は まず自分でじっくり考える ことを意識していました。
何のためにワーホリに来たのか?
その目的は達成できているのか?
今、自分は何がしたいのか?
落ち込んだとき、友達に泣きついたり、親に相談したくなる気持ちもわかります。
でも、その前に「自分はどうしたいのか?」を考えることが大切 だと思うんです。
なぜなら、誰かのアドバイスをそのまま受け入れて行動し、もしうまくいかなかったとき…
「やっぱり違った」「あの人の言う通りにしなければよかった」
そんなふうに後悔してしまうかもしれないから。
自分自身で、たくさん悩んで、考えて、自分で出した結論なら、たとえ失敗しても「これが私の選んだ道だから」と納得できる と思っています。
そして、自分で決めた道だからこそ、それを正解にするために努力しよう と思える。
だからこそ、どんな結論でもOK!
一度自分の中で目標を見つけられたなら、あとは前に進むだけです。
「ワーホリ、どうしようかな…?」と悩んでいる人も、ぜひ “自分なりの目的” を持って、挑戦してみてくださいね!
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