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教育/留学/習い事

アロマ歴24年にして・・・

ふと思えば、今年でアロマ歴24年になります。 

アロマテラピーをはじめて学んだ頃の私といえば、有難いことに、 

これといった不調もなく、アロマの良さはわかっていても、 

本当に実感したことってなかった気がするのです 

でも子宮頸がんの手術とさらに何年かし、乳首から 

分泌液がでたので乳がん検査をしたらシコリを発見し 

幸いにも乳がんではなかったが、この2回の体験は 

私死ぬのかもしれないと思った… 

歳を重ねて、切ない事に、腰痛があったり、心が乱れたり(';') 

今朝はクッキング中に火傷したり 

でも、火傷にはすぐにラベンダーの精油で、助かりました 

今は「どこ火傷したっけ?」って感じです。 

昨日も何だか頭痛 

すぐにラベンダーの精油をこめかみに塗り込み 

即効!助かりました 

腰痛や心の乱れには、クリニカルアロマをしてケアしています。 

本当に、アロマ、ハーブ、続けてきて良かった(^−^) 

私が続けることで、家族、そして色々な人々を癒してあげられたらなと 

自分が弱って更に、思いが強くなりました 

私は、自分の身体を客観的によく知っている 

普段極力避けている自分の不健康ネタだけれども、 

仕事柄、と言われればそれはそうなのだけれど、 

一夜にしてそうなったわけではなく、 

過去20年程の、おとなになってから体験した 

いろいろな疾患を経て知るようになった 

当時タバコ吸う、お酒好き、睡眠不足、日焼けで真っ黒、 

ケミカルコスメ使用、月経困難性の為に痛み止めや 

ピルを内服するなどなど… アロマテラピーを知る前の私は 

癌になりやすい生活をしていましたね 

自分がどうにかしなければ…と思った日から 

体力的に復活するまで約5年 

そして、最初の結婚生活は、前の夫の暴力が原因で長期に渡るストレス、 

不安、睡眠不足、休養不足、精神的にも疲労困憊していた 

離婚したその後、オーストラリアで子宮頸がんが発覚し、 

過去14年は自分で症状をマネージメントしている 

身体がこれ以上通常の状態を保てない場合、 

身体に症状がでることが多いが 

わたしが乗り越えられたのはもちろん助けてくれた方々 

そしてアロマテラピーだったと思います 

このつらい経験があったからこそ 

数々の自然医療を学ぶことができ 

また、臨床研究を続けながら人々の精神的な不安などに役立てたい、 

たくさんの方々に手助けしたい、と 

芳香治療の良さをみなさんにつたえたい気持ちでいっぱいです… 

私が記事を書く一番の目的はより多くの人に 

自分の体ってなんだろう…  

健康ってなんだろうっと  

立ち止まって考えてもらえたらいいなっと 

いうところにあります 

普通健康な人は『健康』について 

改めて考えてみたりしないものですね 

そう、皮肉なことに自分や家族の健康が損なわれて 

はじめて健康であるためにはですとか  

薬ってなんだろうですとか 

知ろうと思うのです 

まぁだからこそ、普通は健康のことなど  

あまり考えたこともないっていう人 

特にこれから子供を産む若い世代ですとか 

普段健康のことだなんて気にもしていないって方にこそ  

記事をよんで欲しいなぁ 

クリニカルアロマテラピーの勉強をしてストレスを緩和させて人生を充実させませんか? 

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