ブラックフライデー!英語授業料最大$2,240オフ!
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難易度:★★★☆☆ | 所要時間:2時間
2013年から始まった「君が留学する、という国家プロジェクト」というキャッチフレーズの官民協働の留学生支援プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」、その内容がずば抜けてインパクトがあるため、名前を聞いたことがある人は多いのではないかと思います。
学問の留学だけではなく、スポーツや芸術、ボランティアやインターンシップまでも「留学」として認めるという、とても斬新で、今までの留学支援や奨学金の規定とは大きくかけ離れている国家プロジェクトです。
現役の大学生と高校生などを対象とし、2020年まで大学生1000人、高校生500人を毎年海外へ送る予定です。
今までに沢山の大学生や高校生、高校生の親御様から留学に関する質問や相談を受けてきましたが、この奨学金について具体的に知らないという方も多いので、今回から2回に分けて少し詳しく紹介したいと思います。
2020年までの国家の奨学金プログラム。返済不要で、学問だけの枠に捉われない幅広い留学を金銭面・知識面・精神面から支援しています。
前半の今回は、大学生以上(高校生以外)向けのプログラムを紹介します。これから留学を考えている沢山の大学生や大学院、短大生等にどんどん応募して頂きたいなと思います。
高校生向けのトビタテ!留学JAPANの募集要項に関しては次回の記事を参照にして下さい。
【奨学金】大学生向け「トビタテ!留学JAPAN」でオーストラリア留学!次回第6期は7月募集開始だよ ←今ココです
このプロジェクトがどういうものなのか、たった6分半で理解できる紹介動画がありますので、まずは、こちらをご覧下さい。
トビタテ!留学JAPANの公式説明動画
「トビタテ!留学JAPAN」のビジョンや、日本代表プログラムの特徴、コース概要、そして応募から帰国後の流れについて凝縮して説明しています。
どうですか。ワクワクしませんか??
そんなトビタテ!留学JAPANですが、沢山の応募がある中から数々の選考プロセスを経てプロジェクト参加の可否が決められます。現在では平均倍率が3倍以上!では、実際には、どんな人物像が求められているのでしょうか。
トビタテ!留学JAPANのウェブサイトから引用します。
トビタテ!留学JAPANでは、2020年までに1万人の大学生、高校生を派遣留学生として送り出す計画
であり、派遣留学生は、
支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成され
そして、
帰国後は海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として日本全体の留学機運を高めることに貢献すること
が期待されていると書かれています。
素晴らしいですね。留学する人は誰しもこのように思うのかなぁと思います(私も少なからず・・w)。「エヴァンジェリスト」という言葉もなんかカッコいいですよねw
ココで書かれている事は、世界中に留学する全ての留学生やワーキングホリデーにも意識していてもらいたいなぁと思います。留学すると「日本人」を意識するし「自分対世界」で物事を考えれるようになれます。そんな海外体験の魅力や自分の成長を自分の周りの人や身近な人に知らせる、ブログやSNSで情報を発信する、そうやって少しずつ自分の周りに留学や海外体験の素晴らしさを広めていって欲しいものです。
ここにトビタテ!が、他の奨学金プログラムと大きく違う点を挙げます。
学問留学(アカデミック)だけでなく、スポーツ・芸術、ボランティアやインターンシップも盛り込んだより実践的な留学も支援している事
学生本人が自分で明確な目標を決めて、目標実現のための「活動計画」を自分で自由に組み立てることができる事
支援企業との協働による2泊3日の泊まり込みの事前研修や 留学後の事後研修まで、幅広い研修を準備している事
SNSを活用したコミュニティ形成・情報交換・留学生同士の交流イベントなど歴代の留学生や同期の留学生、支援企業の方々による独自のコミュニティに参加できる事
返済不要の非常に手厚ーーーい奨学金が給付されます!
*支援の内容は、奨学金、授業料、研修参加費、渡航費に分けられます。詳しい金額については記事下部に記載していますので、そちらを参考にして下さい。
そして、このトビタテ!には、4月に高校に上がったばかりの新入生(高校1年生)から30歳までの大学院生まで実に幅広い年齢層の方を対象としています。
大学生 | 2年までの留学 | 最大300万円まで |
---|---|---|
高校生 | 14日〜1年までの留学 | 最大100万円までの返済不要の奨学金 |
*高校生プログラウムは次回の記事に詳しく書きます。
詳しい応募対象を見てみると、他の奨学金プログラムとは一線を画すことが分かります。
見ての通り、このプログラムにおいては、在日韓国人の方も応募可能です。また、「学生」という学校に在籍しているほぼ全ての人に扉が開かれているわけです。
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