難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:15分間
皆さん、こんにちは。
「フシギダネ」が大量に出てくることで有名なリズム留学センターです。
ポケモンマスターの方、今がチャンスですぞ。w
さて、今日も留学相談シリーズで行きたいと思います!
おそらく心の中で思っている人も多いであろう「留学エージェントを使う理由って何ですか?」という質問についてお答えします。
おそらく一般的な「トップ3」はこうでしょう
① 各種学校相談・紹介
② ビザ相談・代行手続き
③ 滞在先手配や空港送迎など現地到着後のサービス
ご多分に洩れず弊社もこの3つのサービスの利用者が多いです。
しかし、ワーキングホリデーで渡航する人にとっては、上記3つは自分でやろうと思えばできることですよね。(学生ビザの方も出来ないことは無い)
学校もネットで調べることはできますし、今時、日本人スタッフが常駐する学校も多いです。自分で申込用紙に記入すれば終わりですからね。
ビザも日本語ガイドを見ながら皆さん申請しています。当ブログでも一番人気の記事で毎日多くの方がこのサイトを見ながら申請をしています。
最後の滞在先手配については、バックパッカーなどをネットで予約し、空港からシティまでは電車やバスで自力で移動すればいいですからね。
もうこの3つを自分でやってしまえば、留学エージェント使う必要ないじゃん!ってことです。w
そして、何を隠そうこの私も、オーストラリアに留学生として渡航した際には全て自分で手配をしました!
語学学校からファウンデーションコースへ進学、そして専門学校へ進学、しまいには大学へ編入。全て自分で学校へ行き直接申込手続きを行いました。学生ビザの申請手続きや延長手続きも移民局へ直接行き全て自分でやりました。
合計5〜6年ほど学生ビザで滞在していたわけですが、一度もエージェントさんのお世話になった事は無いんですね。
しかし、今思うのは、、信頼できるエージェントの方がそばに居れば良かったな、という事です。笑
どういう事かというと、
エージェントを使う利点としては、色んな情報を集める事ができたり、申請や手続きについて時間の短縮ができたりする事は、やはり大きいのですが、
(私もそこにすごく時間を取られましたので…、)
私は、それに加えて、留学生活中に相談できる相手がいること、もっと言えば、オーストラリアの社会を広く深く理解していて、自分の将来について話ができるアドバイザーがそばにいる事が大きな利点じゃないかなと思うわけです。
もちろん友達にも相談できますが、やはりもっと理解力のある大人がそばにいてくれたら、また新しい道が開けたのかな、メンターみたいな存在の人が、昔の自分の近くにいたら色々相談してみたかったな、なんて思ったりもするわけです。
私は、留学・ワーホリをする人に「思い描く夢をカタチにするためのお手伝い」をすることが留学アドバイザーとしての仕事だと思っていますので、できる範囲の無料サポートを持つのは私としては当然と思いますし、今準備しているサポートよりも、おそらく、もっともっと多くのサポートができるかと思っています。
弊社の留学・ワーホリサポートの内容はこちらになります。
エージェントを使う使わないは個人の自由です。良いエージェントに出会えたら、それは留学の良きパートナーを見つける事ですから相当ラッキーだと思いますし、私もお手伝いさせていただく皆さんにとって良いパートナーとなれるよう頑張りたいと思っています。
留学は私の留学ではなく、皆さんご自身の留学ですよね。留学が成功するかどうか、目標達成できるかどうは、皆さんの頑張り次第です。私も一緒に頑張りますので、お互いに努力して成長していけたらいいなと思う次第です。
*折角のオーストラリア留学(またはワーホリ)を全て自分で手配してみたいという方は是非ご自身でした方がいいですよ。何事も経験ですから。それも応援します!
たまに聞かれるので、ここでまた明記しておきます。
弊社のサービスを利用するにあたって、「学校へ申し込まないとサービスはご利用頂けません」や、「学校へ申し込まないとビザ代行手続きをしません」というような前触れは一切掲げておりません。
なんか壁を作るみたいでいやなんですよね。
弊社は、いわゆる手続き無料エージェントですので、学校からの紹介料を収入源としているわけですが、「学校申込」を絶対条件としてのサービスのやり方という部分には私自身は疑問を感じます。(他社さんを否定しているわけではありませんよ)
もちろん留学相談から様々な手続きの一環として学校申込をしていただけるのであれば、それは嬉しいですし、素直に「ありがとうございます」です(笑)
先ほども書きましたが、当ブログ経由では、毎日のようにビザ申請日本語ガイドを利用してワーホリビザを申請している方が沢山います。そして、中には1日1人ぐらいの割合で、ビザ取得が上手くいかない方もいて、申請が難しいと言われる方もいます。そのような方々のヘルプも日々しております。
それに、渡航前のサービス、到着後の1週間目のオリエンテーションなどのサービスも本当に大事なのですが、それと同じぐらい大事なのがオーストラリア滞在中のケアだと思います。滞在期間ずっとサポートしていくことが大切だと思っています。
弊社の留学サービスが皆さんの留学・ワーホリの何か役に立てるのであれば十分です。引き続きお気軽にご利用いただけたらと思います。
それでは今日はここまで。また明日。
・折角使えるんだったら使ったらいいよ!
Photo credit: LJ Mears via Visual hunt / CC BY-NC-SA
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