オーストラリアで永住権を目指している方！必見です。

　内容が多少長いものではありますが、将来永住権を目指している方ならじっくり読んでいただきたい。

　永住権の手前のオーストラリアで就労ビザ(ビジネスビザ・457)を申請する為には、3つの条件が揃わないと申請できません。

• 雇用者からノミネートされていることを証明するTransaction Reference Number (TRN) かApplication ID

　　　→つまり、就労ビザを発行してくれる会社(例えば、ジャパレス等)

• 職務の遂行能力を有すること：資格・ライセンス、履歴書、職業団体のメンバーシップ、雇用主からのレターなど。政府公認機関による技能査定（Skill Assessment） が必要な場合もあります

　　　→オーストラリアでの学歴・学位・資格

• 英語能力：IELTSすべての項目について（話す・読む・書く・聴く）平均5.0点（各項目最低4.5）が必要

　　　→英語のスコア

出典：ジェトロのホームページより（www.jetro.go.jp/）

　上記の3つが揃わないと就労ビザがおりません。つまり、上記のスポンサーを出してくれる会社・英語のスコア・オーストラリア国内で取得した学位・資格→３点が三位一体できれば、就労ビザ(ビジネスビザ・457)の取得ができます。

　最近、日系の職場ではビジネスビザサポートありのところが多いです。ジャパレスや美容室などで頑張っているうちに、急にスポンサーするから就労ビザに切り替えるかと誘われる事もあります。スポンサーを出してくれる会社があり、英語のスコアも取れた。ここでもう一点必要になるのが、オーストラリア国内での学歴・学位・資格です。オーストラリアでの学位や資格を取る為に、オーストラリアの学校に通わないと行けないのか。学校に通う暇もないし、就労ビザの申請をする為の学校を通うには2年くらいかかる。学費も年間2万ドル前後でかかる　ここで時間やお金の無駄遣いを避け、早急にオーストラリアの学位を収得する方法があります。オーストラリア政府の公式学位(RPL)を取得するコースです。

　今まで持っているオーストラリアや日本で持っているキャリアを証明し、オーストラリアの学位へ変換、就労ビザを簡単に取得する方法です。学校に通う必要もなく、今までのキャリアの証明をして、オーストラリアの学位（CertificateⅢ・CertificateⅣ：就労ビザ収得する為の最低限の学位）の取得が最短10日で可能です。英語力も必要ありません。

一言でオーストラリアの学位を今までのキャリアで切り替える作業です。

　キッチンでの調理師・ホールのマネージャーの方・美容師・マッサージ関連の方々！就労ビザ取得後、永住権を目指しているなら、通学無しでオーストラリアの学位がすぐ取得できます。スポンサービザに誘われた方、また、就労ビザを収得したい方。ご連絡ください。シドニーの本社にて詳しくプロセスについて説明致します。（メルボルン支店・ブリズベン支店にてもご案内できます。）

　RPLはオーストラリアでのイギリス人・インド人・韓国人・中国人・タイ人には認知度が高いですが、日本人にはあんまり知られていない制度です。弊社ではRPLのエキスパートが10名おり、年間1000件以上の実績があります。就労ビザへ切り替えしたい方ぜひ、下記の連絡先までご連絡ください。