ワーホリや留学生の方など、日本からいらっしゃる若い方たちに何か書こうかなと
思いながら、グーグルでワードで検索して調べていました。
まずは「留学」「ワーキングホリデー」などの用語で検索。
当たり前ですが、ストレスの話はまったく出て来ないか、
出て来てもさらっとだけだなあ、
というのが印象でした。・・・留学斡旋をビジネスにされている方たちが
作っているサイトが主なので、それはそうですよね。
次に「留学」「ワーキングホリデー」「適応」「ストレス」などのワードで検索してみると・・・
私の知っている一面の話がたくさんありました。
現在留学中の寮から辛いと書き込んでいる人に、
留学経験者たちからのたくさんのアドバイスと励ましのことば・・・。
その方たちの思いに触れたくて、たくさんの書き込みを読みました。
国をかえて、二十四時間環境が変わる、しかも外国語という状況は、
新鮮で多くのことが学べるとともに、けっこう大変なのです。
「適応」の課題に次々にさらされるからです。
それでも、その課題を越えて何とか適応して、海外での体験とチャレンジを
生かそうとする若者たちのあり方に、私もかつて自答していたように、
「たいへんだったけれど、得ているものは何ですか?」
とカウンセリングでよく問いかけています。
そのままの思いを聞きますし、そして適応を進めるためにいっしょにブレーンスト
ーミングをしたり、認知をポジティブな方に向けることができるように
カウンセリングしていきます。
今年も、若者の自分探しの旅のこころのサポートをしてきたいと思います。
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こころのカウンセリングが可能です。
日本語でどうぞお気軽にお問い合わせください。
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2000年にシドニーで開業してたくさんの日本の若者たちにも今までも会って来ました。
2024年11月から、ノースシドニーにある専門学校で新たに17週間のチャイルドケアコースがスタートします。 わずか17週間で資格…