教育/留学/習い事

留学という『チャレンジ』を前向きに捉える方法

この記事で説明する準備チャレンジを前向きに捉える方法を知ろう

難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:20分間

皆さん、こんにちは。つよしです。

2017年は、皆さんどんな『新年の目標』を掲げましたか?

もうすでに20日ほど過ぎてしまいましたが、私は沢山ある目標の中ですでに2つを達成することができましたよ♪

一つ目は『メルマガを始めること』と二つ目は『小さな教室スペースを始める』こと。

メルマガは、リズムにご相談いただいた方と直接繋がる方法として去年から計画していて、今年の目標にしていました。とうとう先週第一号を出しました。

二つ目の小さな教室スペースは、2年前からやりたかったことで、今年に開講すると目標にしていました。去年末にひょんな事から縁があり急遽実現に近づき、年明けすぐに開講の目処を立てました。今週、24日火曜日から開始します。

どちらも私にとっては「初めてのこと」で「チャレンジ」です。これから先どうやって進めていくのか…、考える事は沢山ありますが、じっくり育てていきたいと思っています。

 

チャレンジとは

さて、今日は『チャレンジ』という事について書きたいと思います。

チャレンジという言葉を使うと、いまいちピンとこない人もいるのかなと思います。「自分はチャレンジしている!!」と思いながら行動している人ってあまりいないですよね。笑

自分ではチャレンジしているという自覚を持たずとも、結果、客観的に考えるとチャレンジだったいうことはあるかもしれません。

日常的には、チャレンジというよりは、自分のやりたい事だったり、新しい環境で何か新しい事を始める事だったり、という方が実感しているかもしれません。新しい職場で仕事を始める。新しい習い事を始める、どこか行きたかった所へ行く、など。新しい体験が新しい自分を実感させてくれます。ただし、それがチャレンジかどうかは、別の話です。

チャレンジとは、日本語では挑戦です。自分の出来る事の許容範囲のちょっと外、自分が今までやった事のない新しい事への取り組みであり、多少なりともリスクが付いてくる取り組みを行う事、という解釈じゃないでしょうか。

 

留学というチャレンジ

そして、「留学」というのは一言で言えば「チャレンジ」そのものです。

留学に行くという事にはリスクが伴います。英語力を伸ばす、海外で仕事をする、資格を取得する、高校を卒業する、大学・大学院を卒業する。それら目的を本当に自分が達成できるかどうかの不安、半年や1年、2年という時間を無駄にしないだろうか、留学後に希望する就職が出来るのだろうか、今まで貯めたお金が無駄になってしまわないだろうか…、それらも自分だけの問題ではなく周りの環境の問題もあるかもしれない。そんな中、時間とお金を投資して留学・ワーホリをするわけです。

沢山の不安があるはずで、そこには様々なリスクもあります。ただ、留学を考えている人は、そのリスクを怖れずに「取ってほしい」と思っています。その理由を説明します。

 

【次のページ】チャレンジをした方がいい理由、留学というチャレンジの楽しみ方を説明します。

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