あらたに発表された内容を以下にあげてみました。
1. 技術査定の提出が必要な職が増える
まだ詳細はわかりませんが、国籍・職の組み合わせによって、技術査定が必須になる可能性があります。
2. 2017年7月1日より、17歳以上の申請者全員は、警察証明の提出が必要となります。
(前回の「最新ニュース)では、一部の国籍よるかもしれないとでていましたが、全員必要になるようです。)
日本の警察証明が必要な方は、領事館での発行が2か月ほどかかることから、
ビジネスビザ申請の前に、早めに警察証 明の申込みをされておく必要があるでしょう。
3. 2018年3月からのTTSビザの、ビザ部分申請費用が発表になりました。
STSOLリストの職(2年の期間) 1150㌦
MLTSSLリストの職(4年の期間) 2400㌦
4. 2018年3月以降の、雇用主付永住権(ENSとRSMS)において
• 最低賃金が導入されます。(53,900㌦)
• 3年の申請職の経験が必要となります。(RSMSは、以前は必要ありませんでした。)
• 現在457ビザを持っている方で、2018年3月以降に永住権を申請する方に対して、
移行措置がつくられるかどうかはまだ決まっていません。
今後の移民局の発表に注意が必要です。
上記は2017年5月5日発表の内容となります。また後日、上記も変更・修正になるかもしれません。
ビザ申請時には、最新情報を確認してから申請しましょう。
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