難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:10分間
皆さん!こんにちは。YURIです。
これからワーホリ・留学予定の皆さん!どのようなワーホリ生活、留学生活をイメージしていますか?がっつり勉強したい方、リラックスした生活を送りたい方、仕事をたくさんしたい方など人それぞれだと思いますが、オーストラリアで『インターンシップ』をして実践で使える英語力を伸ばしたい方もいるのではないでしょうか?
今回は、『語学学校で英語力を伸ばしてからインターンシップに挑戦したい!』という方にとってもオススメの学校、Access Language Centre(通称:Access アクセス)の紹介ををしたいと思います!
実は!!! 私もAccessの卒業生です☆ ワーホリ時代に3ヶ月ほど通っていました。先生との距離も近く、授業の雰囲気もとっても良い学校です。さらに、改装工事が終わって校舎が以前より綺麗になっていました!
では、さっそくAccessの紹介をしていきたいと思います。今回もQ&A方式で行ってみましょう!
Q1. 全体の学生数はどれくらいですか?
6月末の時点で245名在籍しています。その内、3分の2以上はモーニングクラス、3分の1はイブニングクラスです。
Q2. 1クラスの学生数はどれくらいですか?
平均12〜13人程です。英語のレベルが上がるほど1クラスの人数は少なくなってきます。また、IELTSやビジネスコースも少人数のクラスです。
Q3. 学校全体の国籍比率を教えてください!
日本人18%、韓国人18%とアジア人も多いのですが全体の半分は南米やヨーロッパからの学生です。クラスによって比率は変わりますが、学校全体を見るとバランスが取れています。
Q4. 学校の設備は綺麗ですか?
はい。最近、改装工事が終わり、以前より校舎も教室もトイレも綺麗になりました。また、パソコンスペースもMacユーザーのために数台Macのパソコンが用意されています。ラウンジもとても広く電子レンジや冷蔵庫、自動販売機も配置されています。
Q1. Accessの一般英語コースの特徴を教えてください。
一般英語コースの授業の70%はスピーキングの練習です。もちろん、教科書を使った勉強もあるのですが、ペアワークやグループワークを多く取り入れるのが特徴です。午後のクラスは選択授業なので、スピーキングに力を選びたい方はさらに特化して勉強することが可能です。
Q2. 午後の選択授業はどのような科目が選べますか?
選択授業の中には、「スピーキング」「ライティング」「イディオム」「TOEIC」など様々な選択肢があります。クラスの人数が満たない場合は開講されないので、その場合は第2希望のクラスを取ってもらっています。ちなみに1番人気のあるコースは「スピーキング」の授業です。
Q3. 午後のクラスのレベルは混ざりますか?
いいえ。午前のクラスと同じレベルのクラスに分かれます。
Q1. 一般英語やIELTS以外に特色のあるコースはありますか?
はい。最近出来たばかりの「ホスピタリティ」のコースと「ビジネス英語」に特化したコースとがあります。
Q2. ホスピタリティコースのコース期間はどれくらいですか?
4週間の完結型のコースです。そのため、2週間だけ授業を受けたい方や6週間受けたい方は受け付けていないのでご注意ください。
Q3. ホスピタリティコースを受講するのに必要な英語のレベルはどれくらいですか?
必要な英語レベル初中級(Pre Intermediate)です。
Q4. ホスピタリティコースの内容を教えてください。
ホスピタリティ業界で使う英語を勉強します。例えば、予約の取り方や電話の応対、クレームの対応などのロールプレイを行いながら練習をします。また、旅行関係のホスピタリティの練習としては、学校周辺の1デーツアーを自分で英語で説明をします。
Q5. ビジネス英語コースを受講するのに必要な英語のレベルはどれくらいですか?
ビジネス英語コースのレベルは2つあります。「ビジネス英語1」のクラスは中級(Intermediate)から中上級(Upper Intermediate)です。「ビジネス英語2」のクラスは中上級(Upper Intermediate)から上級(Advanced)です。現在は「ビジネス英語2」のクラスのみ開講しています。
Q6. ビジネス英語コースの内容を教えてください。
「ビジネス英語1」は基本的な内容を学びます。例えば、ミーティングの進め方や議事録の取り方を学びます。「ビジネス英語2」はミーティングを進行する時に使うフレーズやファイナンシャルの英語を勉強します。授業体系はディスカッションが多く、時事問題も取り扱います。
Q7. ビジネス英語コースはどのような方に向いているコースですか?
これから英語でインターンシップに挑戦したい方や英語を使う仕事に就きたい方にオススメしたいコースです。
Q1. 参加可能なインターンシップの期間はどれくらいですか?
当校では「ミニインターンシップ」と「企業インターンシップ」の2種類のインターンシップを手配しております。「ミニインターンシップ」は1週間から4週間までの短いインターンシップで、「企業インターンシップ」は4週間から最大24週間までの長い期間のインターンシップです。
Q2. 必要な英語レベルを教えてください。
「ミニインターンシップ」で必要な英語レベルは中級(Intermediate)です。「企業インターンシップ」では中上級(Upper Intermediate)のレベルが必要です。
Q3. どのような職種でインターンシップをすることができますか?
「ミニインターンシップ」ではカフェ、幼稚園、オフィスワークであれば当校(アクセス)で手配しています。「企業インターンシップ」で手配できる職種は、ホテル、旅行会社、マーケティング、デザイン、メディア、動物園、貿易会社、金融、IT、建築、日本大手企業のシドニー支社などです。まずは第3希望まで挙げていただいてから経験や英語力を踏まえて手配担当とどの職種でインターンシップがしてもらえるのか手配担当と決めていきます。
Q4. 日系企業かローカル企業のどちらのインターンシップができますか?
生徒さんのご希望をまず伺ってから手配していきます。ワーホリをした後に日本で就職活動の機会にアピールをしたいのであれば、日本でも名前の知れた大手企業でインターンシップをするのが良いのかなと思いますが、自分の経験として挑戦したいという方であればローカルの企業を手配致します。
Q1. イングリッシュオンリーポリシーは実施されていますか?
はい。実施しております。しかし、ペナルティは設けていません。
Q2. 生徒のモチベーションを上げるために何かサポートはしていますか?
厳しくするのではなく褒めて学生をプッシュしよううという「褒めよう作戦」を行っているので、授業の中でもポジティブなフィードバックを生徒に伝えています。毎月卒業式があるのですが、卒業式の中で「ベスト・オブ・スチューデント」として優秀な学生を出席率なども含め総合的に判断し、生徒全員の前で表彰しています。
Q3. 学校のアクティビティはありますか?
はい。サーフキャンプやブルーマウンテンズなどの1デートリップもあれば平日にみんなでサッカーをしたり街歩きをしたりする日もあります。
Q4. クオリティを維持するためにどのような方法をとられていますか?
4週間に1回は先生とスタッフ全員参加のミーティングがあります。課題があれば次の週のミーティングまでに改善できるように努めます。また、新入生には入学して1週間経ったときにオンラインでアンケートをします。当校での学習期間が残り4週になった生徒は各マーケターとの面談があります。そのような場で、学校や先生に対するフィードバックをもらいます。さらに、卒業する際にもアンケートを取りフィードバックをもらいます。
Q5. 先生も長く勤める方が多いと有名なアクセスですが、採用の基準などはありますか?
そうですね。先生は平均して7年ほど勤める方が多いです。先生の採用の基準としては、まずは
Bachelor’s degreeとCELTAを保持していることです。(Graduate Diploma in TESOLやMaster’s degree in Linguisticsを保持している講師たちも現在在職中)また、経験が豊富な事です。
やはり、こう言った資格は重要なのですが、学習者の目線で授業を進めることにもつながると考えているため、オーストラリア以外の国での生活経験や第二言語を学んだことがあるという経験も重視しております。
皆さん、いかがでしたか?Accessは一般英語のみでなく、ホスピタリティコースやビジネス英語コースなど、皆さんが学びたい英語の分野に特化したコースを選べます。
また、Accessのインターンシップは英語学習とのパッケージになっており十分に英語力を伸ばしてからインターンに挑戦できます。さらに、応募できる職種も沢山あるので、希望に沿った職種のインターンシップができる可能性大ですよ☆インターンシッププログラムも安く、とてもお得です!
学校や先生の雰囲気もとても良く、楽しい学校生活が送れますよ♪
・英語コースとセットになったインターンシップもオススメです!参加可能な職種もとても多いです☆
雄大な自然美、古き良き街並み、近代的な都市群など、オーストラリアにはさまざまな顔があります。その魅力あふれる風景美は、…
南半球の国・オーストラリアは、日本とは季節が反対であることで知られています。では、オーストラリアの学校は、いったい何月…
TAFE NSWの土木設計ディプロマ TAFE NSWは、130年以上の歴史を持ち、100以上のコースを留学生向けに提供している公立の職業訓…