こんにちは。
最近シドニーは暑いのか寒いのかわかりませんね…。
日本ではよく「季節の変わり目の風邪に気をつけて。」なんて言われますが、オーストラリアの場合1日の中で温度差があるのでむしろ「時間の変わり目の風邪に気をつけて。」というべきでしょうか…。笑
恐らく住まれている方は体感されていると思いますが、オーストラリアは非常に乾燥しています。何なら、人間が住んでいる大陸で一番乾燥している大陸なんて呼ばれちゃってます。
都市部に住んでいると海も近いので「そこまで言う?」なんて思いますが、実は結構砂漠が多い国なんですよね。
乾燥していて困ることは基本的に2つ。「お肌が乾燥する」ことと「喉が乾きやすい」こと。
そして喉が乾きやすいと、すぐ喉を痛めるんですね。お陰で私はシドニー滞在中に「本気で声が出ない」体験をしました。もう筆談で2週間ほど生活してましたからね(笑) スマホにお絵描きアプリも入れました。
1週間経って、「これはもう病院行かないとやばい」となって病院に行ったわけですが、ケチった私は日本語翻訳士についてもらわなかったので、自分で英語で説明しなければなりませんでした。
咳は英語で、 Cough (コフとカフの間くらいの発音(笑))。
これは中学英語くらい?で習うので知ってる方も多いかと思います。
ただ咳って2種類あるんですよね。喉が超痛い喉からの咳と重苦しい肺・気管からの咳。私は症状が悪化して「気管支炎か?」といった感じだったので「気管からくる咳 」と説明したのですが、通じていなかったのか聞いていなかったのか。処方された薬は喉からの咳。ちがーう!!(泣)
ですのでそうならない為にも、咳の英語名をご紹介します。
いわゆる喉からくる咳です。風邪の時によくなるやつですね。
肺炎や喘息、気管支炎など、肺や気管からくる重苦しい咳です。あの痰の絡まって吐きそうになるやつとかです。
薬局に行くと、「 Dry Cough用 」と「 Chesty Cough 用」の2種類の薬が用意されているので注意です。
以上、咳が止まらない時に使える英単語でした!
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