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【学校紹介:Cass】有給ホテルインターンシップと小学校ボランティアに強い語学学校をご紹介!

【学校紹介:Cass】有給ホテルインターンシップと小学校ボランティアに強い語学学校をご紹介!

この記事で説明する準備有給ホテルインターンシップと小学校ボランティア手配を行える語学学校☆
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:15分間

こんにちは、ののです!

皆さんは学校選びに何を重視していますか?

「何か英語を形に残したい」「オーストラリアの英語を学んでみたい」「建設的なディスカッションを英語でしてみたい」「英語環境にしっかりと身を置きたい」など色んな理由があると思います。実は、そんな学校選びで有給インターンシップやボランティアに参加したい人が急増中なのはご存知でしたか?

今回伺ってきたCass Training International College(通称:Cass)ではなんと人気の有給ホテルインターンシップも、小学校ボランティアもできちゃうんです!卒業生でもあるマーケターのNatsumiさんにお話を聞いてきましたので、英語をしっかり身に着けて実践したい方、必見です!

今回もQ&A方式でみていきましょう♪

学生数について

Q1. 全校生徒数はどれくらいですか?

220-250人くらいです。

Q2. 1クラス当たりの人数はどれくらいですか?

基本的には12-15人くらいを保っています。

Q3. 国籍比率はどんな感じですか?

バランスにはかなり自信があります。日本人の比率は10%くらいになりますね。上のクラスに上がるほど国籍比率はよりよくなり、Cassではブラジル、イタリア、ポーランド、タイ、香港などクラスに関係なく国籍も多彩です。

学校の特徴とアクティビティ

Q1. 学校の特徴は何がありますか?

まず、学校の雰囲気としては、クラスから生徒の声が聞こえてくる、活気のある学校です。また、イングリッシュオンリーポリシーを実施しており、母語を喋っているところを発見された場合、レッドカードを発行されます。レッドカードを発行されるとペナルティとしてFacebookでアップされますのでご注意ください。逆にちゃんと英語を喋っていた場合はチョコレートのプライズがあったりもします。

違反するとFacebookにアップです…

Q2. 学校のアクティビティはどんなものがありますか?

様々なアクティビティを用意していますが、クラス対抗イベントは定期的に開催されている人気イベントです。ちゃんと景品もあり、映画のチケットや朝食券などがもらえます。他には遠足も企画したりしています。ぜひ参加してくださいね!

アクティビティも盛ん♪

Cassでの取り組み

Q1. Cassならではの取り組みは何ですか?

インタラクティブラウンジを使ったアクティビティを必ずどのクラスも週に1回はやります。例えば、最低限の名前、趣味を自己紹介してもらったり、習った単語を使って自分の国を説明するなど他の学生さんの前で英語で発表してもらいます。緊張しますが、力は身につきますよ。

Q2. どんな先生を採用されていますか?

Cassの講師陣には自信があります!ひとりひとりサポートする熱心で暖かい先生がいます。学校が楽しくないと勉強も身が入りませんから、先生からのフォローアップには力を入れています。

Cassの講師のみなさん

Q3. 具体的にはどのようなフォローアップがありますか?

6週間に1回のテストを実施しており、ただテストを受けるだけではなく、先生がコンサルタントをしてくれるシステムになっています。

コースについて

Q1. コース変更はできますか?

希望によってコース変更が可能です。17週のタームで入学されると期間もしっかりとれるので、変更の可能性があるなら長めのタームをおすすめしています。先生からのコンサルタントも参考にしていただけます。例えば会話が苦手であればリアルイングリッシュコース、オーストラリアへの移住を考えている方にはIELTS準備コース、何か資格が残したい方であればケンブリッジ英検対策コースといった風に具体的なコース案内もコンサルトでしています。

Q2. 一般英語コースについて教えて下さい。

すべての基礎になるコースです。英語に自信がない、心配と言う方はまず一般英語コースを受けていただくといいと思います。先生は担当制でコロコロ変わると言ったことは起こりません。Elementary(初級)、Pre-Intermediate(初中級)、Intermediate(中級)、Upper-Intermediate(中上級)、Advanced(上級)の5段階のレベルに分けられています。

Q3. 選択コースはどのような内容が取れますか?

選択コースは水曜日の午後90分間で行われます。ひとりひとりのニーズに合わせた仕事の探し方が学べるWorking in Australia、実生活向けのWriting、グループディスカッション中心のPublic Speaking、クイズ形式、ロールプレイング、対話を利用し発言しながら学べるGrammar、発音の違いをしっかり学習できるPronunciation、スラング、若者言葉、音楽、映画などから学ぶVocabularyの6種類から選んでいただけます。

Q4. 選択コースの中のおすすめは何かありますか?

Public Speakingは特におすすめです。先生が司会を務めひとりひとり発言の機会が設けられているグループディスカッションです。必ず喋らないといけないので、スピーキングを伸ばすのには最適なだけでなく、題材について考えながら発言をしていくので思考力も身に付きます。

特徴のあるコースについて

Q1. 学生ビザスペシャルはどんなコースですか?

24週のコースでアカデミックマネージャーとのワンオンワンで英語力を診断し、最初の12週は一般英語、2週間のブレイクを挟み残りの12週をIELTSやケンブリッジ英検の対策コースに移れます。じっくり英語を学んで何か資格を残したい人にはおすすめのコースです。

Q2. IELTSやケンブリッジ英検を受けるにはどれくらいの英語力が必要ですか?

Intermediate(中級)以上のレベルが必要になります。もし学生ビザスペシャルでそこまでのレベルに達せなかった場合は残りの12週を一般英語で学習することもできます。

Q3. リアルイングリッシュはどんなコースですか?

Intermediate(中級)レベルからご入学いただけます。レベルはリアルイングリッシュの中で3段階に分けられていて、Cass独自のテキストブックを使い、オーストラリアに特化した英語を学びます。歴史や教養と言ったありふれた題材もあれば、いじめの問題のようなセンシティブな内容を含んだものも取り扱いますので、発言のマナーも学ぶことができます。ディスカッションも取り入れているため喋る機会はとても多くなりますので、スピーキングを伸ばしたい方にもおすすめです。

リアルイングリッシュの発表の様子

進学について

Q1. 語学学校から専門学校へのパスウェイはありますか?

15校とのパスウェイがあります。プログラミング、マッサージなど様々な専門学校と提携していますが、日本人はクッカリー(調理)に進む方が多いですね。パスウェイのある専門学校からCassまでプレゼンもしに来てもらっていますので、進学に興味のある方はお気軽にご参加ください。

Q2. Cassの職業訓練(VET)コースは何が受けますか?

Accounting(会計学)コースがCertificate IV、Diploma、Advanced Diploma、Business(ビジネス)がCertificate IV、Diplomaがそれぞれ開講されています。週に1~2日ですが、しっかり勉強していただくコースです。Certificate IVからになるので、IELTS5.5または同等の英語力が必要です。

Q3. VETコースから大学に進むことは可能ですか?

CassのVETコースは提携している大学とパッケージコースで入学が可能です。VETコースで取得した科目についてはすべて大学の単位の免除対象となります。

アコモデーションについて

Q1. シェアアコモデーションの手配はされていますか?

ミニマム4週間からのホームステイとシェアアコモデーションを行っています。ブラジル系の会社が持っているシェアアコモデーションは6つの施設があり、どれもフィードバックはいいです。希望の条件から選んでいただけるので、ビーチの近くに住むことも可能です。

有給ホテルインターンシップと小学校ボランティアについて

Q1. 有給ホテルインターンシップができると聞きましたが、どのような内容でしょうか?

有給ホテルインターンシップはUpper-Intermediate(中上級)のレベルから斡旋が可能です。ホテルのインターンシップが主で、クイーンズランド州の4つ星、5つ星のホテルが多いですね。最初はハウスキーピング、キッチンハンドからのスタートですが、ウエイター、バリスタまでキャリアアップしていく人もいらっしゃいます。ベッドメイキングでも朝のミーティングには参加しますし、食事はローカルの同僚と共にするので、ネイティブスピーカーの方と話す機会は多く、成長できるインターンシップです。私、Natsumiが責任を持ってしっかりとサポートしますので、ご安心ください!

本物のホスピタリティを学ぼう!

Q2. ボランティアの手配はありますか?

ローカルの学校で日本語のチューターとしてのボランティアがあります。子どもが好きな方向けのボランティアですね。希望によって行く日を選べる場合と学校のタイムテーブルに合わせて行く場合、また夏休みのカンバセーションクラスに参加する場合があります。ボランティアをやっておくと履歴書に経験としてかけるので、仕事を探すときにも有利になります。4週と12週で選べるので、学生ビザの最後の1ヵ月に参加することもできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

実際に学校にお邪魔してみた印象としてはイングリッシュオンリーポリシーが本当にしっかりしています。イングリッシュオンリーゾーンに入ると案内していただいたNatsumiさんも英語に切り替えて説明してくださいました。(私も英語で受け答えしていました!)英語環境に自分を置けるのでつい母語に甘えてしまう方には持ってこいです!

また、Cassのオリジナルで一番人気のプログラムである『リアルイングリッシュ』や『Public Speaking』のようにディスカッションの機会も多く設けられているので、ただ英語を話すのではなく、人前で英語を話したり、建設的な意見を英語でやりとりする機会にも恵まれていると感じました。

そして!皆さんが気になっている有給ホテルインターンシップと小学校での日本語教師ボランティアも将来につながる内容がしっかり詰め込まれていると思います。経験をしっかり積んで日本に帰ったときに、自分の強みとしてしっかりアピールできるチャンスなので、有給インターンシップやボランティアをお考えの皆さんはぜひCassをチェックしてみてくださいね☆

・有給インターンシップとボランティアで就活に差をつけよう!
・建設的な意見を英語でやりとりしてみよう!
・イングリッシュオンリーポリシーで自分に厳しく!

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