こんにちは！マイステージのふみのです😍

長い冬も終わり、オーストラリアにもやっと春がやってきました～♪（まだまだ肌寒い日もありますが。。）

今日は、シドニーにある高校で日本語教師アシスタントとして、

インターンシップに参加されたMさんのインタビューをご紹介します💖

Mさんは、今年の8月末から大学の夏休みを利用して、2週間のインターンシップに参加されました♪

Q.今回インターンシップに参加したきっかけは？

理由は2つあります。大学ではインターンシップに参加すると単位認定されるというのも理由でしたが、この夏休みを有効に活用したかったためです。次に、自分がなぜ英語を学んでいるのか、将来何をしたいのかしっかりと考えたいと思い参加しました。

Q.インターンシップでは、具体的にどのような事をしましたか？

私は、現地の高校で日本語教師アシスタントをしたのですが、主には日本語の授業に参加し、先生の補助や、採点業務やスピーキングテストの手伝いなどをしました。

Q.文化の違いなど、印象に残っていることはありますか？

校風はまるで日本の大学のように自由な印象を受けたのですが、授業となるとみんな熱心に取り組み、積極的に質問をしていました。

日本の授業との最も大きな違いは、生徒さんを見ていて「とにかく間違うことを恐れない」点です。これは、今回のインターンで一番強く印象に残っています。

Q.インターン中に難しかったことなどありますか？

一番難しいと感じたことは、「教えること」です。

というのも、生徒と１対１になって教える機会もあったのですが、なかなか上手く説明することが出来ないこともありました。自分では理解をしていても、生徒に説明するのは難しく、英語で説明する以前に、日本語でも上手く説明することが出来ないといったこともありました。

インターン先の先生からは、「英語を教えたいのなら、まずは日本語を勉強しなさい。」とアドバイスを頂きました。これは、私の中で大きな気付きの一つでもありました。

Q.インターンシップを終えての感想

インターンを終え、教師というのはとても大変な仕事だけれども、やりがいのある職業だと改めて感じました。また、インターン先の学生さんの勉強に励む熱心な姿は、日本人の私にたくさんのことを気づかせてくれました。

日本に戻り、今後大学での勉強に今回の経験を活かしたいと思います！

Q.日本語教師アシスタントのインターンシップに興味がある方へのメッセージをお願いします

生徒さんと出来るだけたくさんコミュニケーションを取って、良い関係を築いて欲しいです。

～終わりに～

シドニーに来るまで、インターンシップも緊張気味だったMさん。2週間という短いインターンシップでしたが、「今回のインターンで沢山のことを学ぶことができ、日本でも勉強に励みます！」と力強い言葉を残してくれました。これからも応援しています～☺🙌

★マイステージでは、日本語教師アシスタント以外にもたくさんのインターンシップ（無給）をご紹介しております★

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