ワーホリの方向け!チャイルドケアコース開講します!
新プログラム開校!17週間の「資格取得&お仕事プログラム」 - チャイルドケア ワーキングホリデービザの方向けに、17週間の新…
この記事で説明する準備英語の弱点強化クラスに就職援助プログラムが充実した学校を知ろう
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:20分間
全ての講師がTESOL(英語を母国語としない人への英語教授法)の資格を持ち大学卒業が条件、質の高いレッスンの提供を学校が厳しく管理している上、ヨーロッパからの学生が多いことから英語学習者にとって最適な環境が揃っている語学学校、「English Language Company(通称:ELC)」をご紹介します。
どんな先生から英語を学ぶのか、これは実はとても大事なこと。
人としての相性が合うかどうかはもちろんのこと、講師の質が安定しているかどうかがとても大事です!
今回は、自称英語学習オタクの私の厳しぃ視点から「学習プログラム」の内容についても掘り下げてお伝えしようと思います。お相手は、ELCのマーケティング担当バレリアさんです。
では早速みていきましょう♫
Q1. 学校の特徴について教えて下さい。
バレリア:充実した学習カリキュラムの提供はもちろんですが、ELCではオーストラリアでの生活自体を楽しめるようサポートを充実させています。「オーストラリアでの生活が最高だった!」と思ってもらえるようなサポート体制を目指しています。
Q2. 具体的にどのようなサポート体制がありますか?
バレリア:3つのオリジナルサポートを準備しています。
① SWAP(学生の就職支援プログラム)
履歴書のチェックや仕事の探し方、タックスファイルナンバーの取得方法についてのサポートがある上に、求人案件のデータベースにアクセスし応募も出来るようになっています。
② アコモデーション
ELC ではホームステイだけでは無く、アパート、学生寮の他、世界中からの旅行者と生活を共に出来る”ホテルタイプの滞在先”もご用意もしています。もちろん学生自身で滞在先を探してもらうのも大丈夫なので、学生の希望にそった滞在方法を提供しています!
③ トラベルデスク(Travel Desk)
ELC のユニークな部分として、キャンパス内にトラベルデスク(旅行案内所)があることです。まとまったお休みを取る時には学内で旅行の予約が出来るようになっているんです。その他、放課後や週末のプラン立てにもすごく便利ですよ!オススメのレストランやバー、観光名所などについてもアドバイスしています。
Q1. 先ほど「充実した学習カリキュラムの提供」とありましたが詳しく教えて下さい。
バレリア:独自に大きく3つに分けられたコースの中から、目的とゴール達成に必要な内容を選択してもらいます。
①メインのコース、②ゴールに向けて集中して強化したいモジュール、③弱点を補うための強化コースの3つです。
Q2. 例えばモデルケースとして1つ挙げるとするとどんなコース内容になりますか?
バレリア:①は一般英語もしくはIELTS対策のコース、②は “話す・聞くの強化”、”文法強化”、”IELTS対策強化”、”Cambridge対策強化”、③では”発音・会話”、”交渉・プレゼンテーション”など。その他スポーツやオーストラリアの文化を英語で学ぶ内容も用意しています。
Q3. 学生の達成目的に応じて細かいカリキュラム内容が用意されているんですね!
バレリア:そうです。英語レベルが初級、もしくは中級と言ってもその中での得意・不得意は生徒さんによって様々です。また目指すゴールによっても優先順位が変わってくるので、レベルだけでなく各生徒の弱点に対応できるように時間割を選択できます。
Q. SWAP(就職支援プログラム)の他にも企業インターンシップの提供もあるんですか?
バレリア:企業インターンシップに関しては、応募する業種の経験があることと英語が上級レベル(Advance)であることが必須になってきますが、今後のキャリアアップへ向けて、英語を使って実際の企業で経験を積むことは貴重な経験になりますよね。
ボランティアでは初中級レベル(Pre-intermediate)から参加が可能で、通常の観光などでは体験出来ないような経験をすることが出来ます。せっかくのオーストラリア生活、世界中から集まる生徒と英語を使って1つのことを達成する経験はぜひみなさんに味わっていただきたいです!
Q1. 国籍のバランスについて教えて下さい。
バレリア:語学学校では珍しくヨーロッパからの留学生が多い上、35カ国以上から生徒が集まるため授業以外でも必然的に英語を話すようになります。またヨーロッパの学生は幼い頃から英語を第2言語として学んでいる国が多いことから、学習者とは言え英語のレベルが高いのでレッスン以外で会話をすることでも英語を学ぶことが出来ます。
Q2. 1クラスの人数はどのくらいですか?
バレリア:1クラス約10〜13人なので講師が生徒の様子を一人ひとり確認出来る人数になっています。
Q3. 教室内のテーブルが円形になっているのは何か意味があるんですか?
バレリア:そうなんです!デスクが円形になっていることで生徒同士が向き合うようになり、コミュニケーションが取りやすくなります。講師1人 対 全生徒、にならないことで、生徒一人ひとりがレッスンの中で必ず英語でコミュニケーションをとれるようになっています。
Q1. カリキュラムシステムや生徒フォローの質の高さについてお伺いしてきましたが、ここでELCのキャンパスがある周辺環境について教えて下さい。
バレリア:ELCはシドニー市内の中心地にあり、レストランやカフェはもちろん観光スポットにも近い場所にあります。オーストラリアに来て間もない頃はここを中心に移動するのに覚えやすいし、学校生活にも慣れて来たら学生生活とアルバイトの両立もしやすい環境にありますよ!
Q2. レッスン以外のアクティビティーなどもあれば教えて下さい。
バレリア:ELCでは平日、週末共にアクティビティーがとても充実しています。美術館や博物館見学を始め、ビーチでのバーベキューやスポーツなどもあるのでオーストラリア文化を存分に体験してもらえます!
ELC は1,200の学校が参加したSTM Study Travel Star Award(*) で南半球の最優秀語学学校賞を5回受賞。オーストラリアに数ある学校の中でもトップクラスの実力を誇る学校と認められています。
講師の質が高い上に、オーストラリアで生活を住むところから仕事の面までサポートしてくれる体制は、それに選ばれるのにふさわしい学校だと認めざるを得ません…!
そして今回訪問した時に感じたのは、やはり学生のほとんどがヨーロッパや南米からの学生だということ!在籍している学生の国籍によって学校の雰囲気は大きく変わりやすいのですが、ELCはレッスンと休憩時間のオンとオフをしっかりつけて学習に向かう生徒が多いです。
真剣に学び、真剣に遊ぶ!とても良い環境ですよね!
Facebookやインスタでも学校の様子が頻繁にアップされているので、ぜひそちらも合わせてご覧ください♪♪
ちなみに、リズムのインスタアカウントはこちら。語学学校の中が見える様々な学校さんのお写真を公開中です。インスタ中の方、フォローお願いします♫
リズムのインスタ:@lism_ryugaku
*STM Study Travel Star Award:イギリスに本部を置くStudy Travel社が出版している「Study Travel Magazine」は世界約110カ国以上の留学関係者に読まれている留学業界誌。この賞は学校、留学エージェント、保険業界など国際教育に携わる団体の投票により行われ、実績やサポート体制などを総合的に評価し、最も多くの投票を獲得した団体に最優秀賞が与えられます。
ではまた明日♫
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