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急募!1月下旬から教師インターン!実践英語を鍛えよう

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、今日は急募のお知らせをします。!ジャパセンのシグネチャーなインターンシップログラム、日本語教師インターンシップの急募のお知らせです。

来年2018年1月下旬から、QLD州のセカンダリー(中高校)でどうしてもアシスタント教師が必要と連絡が来ました。この派遣校は、これまでも送っているとても環境のいい派遣校です。通常来年の1月1学期からの応募は手配の関係で締切りをしました。ところが、この学校はこれから夏休みとなるにもかかわらず先生はホリデー中でもメールを確認頂け、なおかつホリデー中でも皆さんの滞在するホームステイ先のアレンジも可能と連絡が来ています。

どうしてもこの12月中旬の最終学期終了時から1月下旬の新年度開始までの長い夏休みは先生との連絡が取れないため募集も11月中旬がギリギリの受付締切となりましたが、この学校に関してはまだ可能です。

よって、もしご興味にのある方はどうぞ以下をご参考ください。

【急募!QLD州海沿いの中高校】

派遣先: QLD州ブリスベン近くの海沿いの州立中高校
派遣時期: 2018年1月22日~3月29日の間の7週間以上
派遣期間: 7から最大10週間(1学期間)
応募締切: 2017年12月末まで(又は埋まり次第締め切ります)
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること、滞在有効なビザを持っていること(通常WHビザ)
⇒ オンライン派遣インタビューお申込み

日本語先生: オーストラリア人日本語教師
学校の概要: この派遣校は、20年以上日本語が教えられているとても熱心な学校です。現在は中学1年生から高校3年生まで日本語のクラスがあり、日本語でのコミュニケーション能力向上や日本の文化紹介等に力を入れています。日本語の先生は数名いらっしゃり、クラスは週5日、1日に3クラスほど、充実した授業数です。基本的にメインの先生について頂き、日本語や日本文の正しい発話、勉強した内容に即した歌、ゲーム、折り紙の紹介、日本文化の紹介、生徒さんが教室内で行なっている作業のお手伝いなどをしていただく様になります。その他、教案や教材の作成、ワークシートの修正など多くの事に期待されています。

また、この学校のある地域は、ブリスベンの南東部に位置し、海沿い近くの地域で、BBQやスイミングなどオーストラリアらしいレジャーが行われる地域として有名です。今回はちょうど夏の時期ですので、まさしく夏の海のオーストラリアを楽しめる地域です!

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【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒ 教師インターンシップお申込み
⇒ ジャパセンへお問合せ
◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!

⇒ ジャパセンの就職サポート
⇒ ジャパセンの就職サポート関連ブログ記事

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【オーストラリアで教師インターンシップの特長及びお薦めな方】

〇 英語環境の教育現場が経験できる
〇 相手はネイティブの生徒なので英語で説明するなど英語を使わざるを得ない環境
〇 結果的に多くの英語を使うので実践的な英語力が伸びる環境
〇 日本人ということが生徒、先生、学校から頼られる存在
〇 日本人がいない地域でどっぷりとホンモノの海外生活に浸れる

となり、まさしく日本人が身に付けたほうがいいことをたくさん身に付けられる環境のインターンシップです。全てにおいてとても長けている環境ですが、実質的には実践的な英語力が伸びるので、そういった事を身に付けたいと思っている方は、おそらくそれが一番身に付けられるインターンシッププログラムです。

このようにとてもいい環境なのですが、従って、お薦めする方は

◇ 将来日本語教師になりたい
◇ 将来英語教師になりたい
◇ 将来外資系等で英語を使って働きたい

という方々にとても合ったプログラムです。

日本語教師になりたい方に関しては、日本語教育の現場を見ることができるのでその意味でとても参考となると思います。

英語教師に関しては、教えることは日本語や日本文化ですが、教育現場の中で英語を使って、生徒相手に進めていきますので、まさしく自分が英語教師になった際にしているであろう現場を経験できます。特に小学校や子供たちに英語を使って指導したいと思っている方やその関連資格J-shineを持っている方、現役や将来高校の英語の先生を目指している英語教師が現在は英語を使って英語を教えなければいけないはずが、それができないためにこのプログラムをTESOLなどの英語教師の資格を取得後に同様に現場経験として使われる方もとても多いです。よって、実は英語教師になりたい方がとても多くこのプログラムを利用されています。

また、実践的な英語力が身に着く環境なので、従って外資系など英語を使った仕事をしたい方も多く参加されています。

以上のようにこの教師インターンシップという名前からはなかなか想像がしにくいと思いますが、日本人が頼られる存在で、英語を駆使するために英語力や実践力が身に着く環境下となるので、イチオシのインターンシッププログラムです。

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