TAFE NSWで学ぶ土木設計ディプロマ
TAFE NSWの土木設計ディプロマ TAFE NSWは、130年以上の歴史を持ち、100以上のコースを留学生向けに提供している公立の職業訓…
現在オーストラリアのサッカーセミプロリーグで、ゴールキーパーとして活躍する桑田祐也さん。日本から異国の地オーストラリアでサッカーを始めようと思ったきっかけ、どういったビザを取得してこの留学をプランしたのか、そしてオーストラリアでの滞在を延長したいという思いに至った経緯など、サッカーから祐也さんのリアルなライフスタイルまでじっくりとお話を伺いました。オーストラリア留学がなぜ選ばれるのか、ワーホリビザって?といった疑問をお持ちの方も必見です!
5歳からサッカーを始めたという祐也さん。大学卒業後に実業団でのプレーを経験し、海外という道を考え始めたと言います。海外へのサッカー留学に対しては、それほど大きなハードルを感じず、仲の良い地元の先輩の影響で渡航先は“オーストラリア”にすんなりと決まったそうです。
苦労したのは到着してから。ゴールキーパーというポジションもあり、どこのチームにも相手にしてもらえなかったと言います。他国の選手と比較するとどうしても体格の面で不利なことが多い日本人選手ですが、祐也さんは2015年Bellambi FCで年間MVPに選ばれました。その後、当時同リーグ内の上位3位だったBulli FCから声が掛かり、現在もプレーを続けています。
「オーストラリア人から見たら僕は小さく見えると思いますが、ゴールキーパーのポジションは圧を掛けなければいけません。そのため自主練習などで筋トレを欠かさずに、“スピード”と“キックの精度”を高めることで自身のスキルを上げるように心掛けています。攻撃はキーパーから始まります。ロングパスでもショートパスでも、良いパスを味方に送ることができれば確実に良いゴールにつながりますね」と祐也さんは話します。
英語での仲間への指示もスムーズにこなしますが、サッカーというコミュニケーションが不可欠なスポーツを海外でするに当たり、語学をどのように上達させたのでしょうか。
「高校時代、英語は赤点でした。全然ダメです。むしろ英語のアルファベットすら危うかったです。そんな中、辿りついたのはとにかくマネして、覚えたのを実践すること。映画を英語字幕で見て聞いて、日常で使えそうなフレーズがあればすぐに使う。友だちから教えてもらって覚えたフレーズを次の日チームメイトに使ったり。ワーホリの時は学校に通っていなかったので、そういった方法でとにかく実践を中心に行いました」
祐也さんの場合、ワーキングホリデービザ(以下、ワーホリビザ)から学生ビザに切り替えて、オーストラリア滞在の延長を決めたそうです。
“学生ビザ”というと、学業がメインじゃないの?と思う方も多いはず。
その通りです。
ただし、日本の学生に人気のある留学先であるアメリカやカナダと比べ、オーストラリアでは時間制限が設けられているものの就業が可能!これがオーストラリア留学の魅力の1つです。
サッカーと語学習得の両立である滞在延長目的を持った祐也さんが選んだのは、週3日の語学コースの受講で週20時間の就学時間をカバーするAstley English College (AEC)。
多くの語学学校は、週5日開講しています。そして勉強を主に、空き時間でアルバイトや遊びなどをプランする学生がほとんどです。ただし祐也さんのように勉強はもちろん、サッカーや趣味に時間を使ったり、仕事の就業がしやすいスケジュール確保のためなどにも時間を費やしたいと考える学生も少なくありません。多様な学校があるオーストラリア留学なら、実現が可能なのです。
祐也さんの通っている週3日でフルタイム授業が受けられる学校の詳細はこちら
オーストラリア留学の方法には、ワーホリビザと学生ビザの2つがあります。基本情報は以下をご覧ください。
ビザの種類 | 学生ビザ | ワーホリビザ |
滞在期間 | 学校の期間分滞在可能 | 基本1年。(最長2年) 農業従事者はプラス1年延長可能。 |
年齢 | 年齢制限なし | 18〜31歳。 ビザ申請時に30歳であれば申請可能。 |
就労時間 | 週20時間以内 | 特になし。 ただし1雇用主の元で、最長6カ月まで。 |
就学時間 | 週20時間必須 | 特になし。 ただし就学期間は最長4カ月。 |
暖かく過ごしやすい気候であること、オーストラリア人の人柄の良さなどはもちろんですが、“オーストラリアの文化の最大の魅力は、オンとオフがはっきりしていること”と祐也さんは話します。
「日本でサッカーをしていた頃は、就寝時間以外をサッカーに当てることは当たり前。それを不思議にも思いませんでした。練習時間が長いのはしっかりとした練習量が確保できて良い面ももちろんありますが、だらける部分が出てくることも否定できません。
ただ一方でオーストラリアの人たちはサッカーについてはもちろん、全てのことに対して“オンとオフ”のマインドを持っています。仕事に全力で取り組み、全力で遊び、全力でプレーをする。限られた時間の中で最大限の力を出し切るための集中力が半端ないです。自身の人生を思い切り楽しんでいるのが分かりますね」
そんな祐也さんの最近の趣味はサーフィンだそう。滞在2年目まではアルバイトがほとんどの日々だったが、2017年の年末から始め一気にハマり、まだ3カ月程度だがサーフボードをすでに3枚購入したそうです!
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
早朝 | サーフィン | サーフィン | サーフィン | サーフィン | サーフィン | サーフィン | サーフィン |
午前 | 学校 | 学校 | 学校 | 試合or練習 | |||
午後 | 仕事 | サーフィン | 仕事 | ||||
夜 | 仕事 | 練習 | 仕事 | 練習 | 友達と食事 | 友達と外出 |
当初3年計画だったオーストラリア留学。その後は帰国することも考えていた祐也さんでしたが、滞在の延長を決めた理由について伺うと
「昨年のファイナルグランプリの決勝で敗退したことが、今後の自分について考えるきっかけになりました。もちろんAリーグでの契約も視野に入れていますが、Bullambi FCで年間MVPに選ばれた経験と、現在プレーするBulli FCでのプレーを踏まえて、このエリアの子どもたちにサッカーを教えたいという気持ちが強くなりました。オーストラリアで育てた選手を日本のチームに参加させることで日本のサッカーのレベルを知ってもらい、逆に日本人選手にも自分が育てたオーストラリアのゴールキーパーも知ってもらいたい。影響力のある選手になりたい」
と、今後の展望について熱く語ってくれました。これからも祐也さんの活躍に目が離せませんね!
今回、オーストラリアの今後の滞在方法やビザに関して悩んでいるときにオーストラリア留学ワールドさんに相談して、今の自分に最適なプランや学校を紹介してくれました。僕がオーストラリアで充実した毎日を送り、楽しく過ごせているのもスタッフさんのお陰です。特に、本当に的確なアドバイスをしてくださった兄貴のようなスタッフの方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
桑田 祐也
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