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就活にインターンシップは必要か?役立つインターンシップとは!

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、ジャパセンでは、日本帰国後の就職サポートをしていることでは再三このブログでお知らせをしているのでご存知かと思います。留学をいかに就職に結び付けていくかを積極的に取り組んでいる留学エージェントです。

> 就活に間に合う、間に合わない?あなたの留学生活?
> 就活にTOEICは必要か?有利になる点数730点??

これは、ジャパセンが、就活に向けて必要なことをいろいろ備えてる企業だからです。ジャパセンは語学学校を紹介するだけのただの留学エージェントではありません。TOEICの公式テストセンターなので点数アップのための集中講座も開校していますし、日本語教師になるための講座も開設していますし、英語環境で職業経験をしてもらうためのインターンシップも運営していますし、そしてこの就活に向けての就職サポートとして人材紹介会社として機能していることと、そのためのプラン立てを行うサポートをしています。

このようにいかに留学を積極的に就職に結び付けていくかを対応していて、そのための機能を持っている珍しい留学エージェントではないかと思っています。

さて、その就活に向けて大きく分けて、必要と言われていることは、日本の企業は就活生に何を求めているかという事。それは、ずばりグローバル人材を求めていると言う事です。グローバル人材とは一般的に、

〇 英語など多言語が操れること
〇 外国人の仕事の仕方やものの考え方に触れてそれを知っていること
〇 そしてしっかりと日本人としてのアイデンティティーを持つこと

です。そして、そのグローバル人材であるかどうかを判断するものとして企業が気にしているのが

① TOEIC730点以上(最低600点以上)
② 英語環境での職場経験をしているか
③ ビジネスレベルでの実践英語力があるかどうか

です。つまり、履歴書に上記の事が書けているとグローバル人材候補として、企業が見てくれています。①はわかりやすく、そのままTOEICの点数を取得していること、そしてそれあ可能であれば、730点以上を留学中に撮れていることが望ましいです。

そして、次に紹介をされている②の英語環境での職場経験がインターンシップの事であり、就活にとても重要なファクターとして位置づけをされています。

昨今、就活に向けてインターンシップを事前にしているかどうかは、就活生(大学生)も企業側もよく知っていることです。従って、大学在学中に日本の企業でのインターンシップをしている大学生もとても多いのではないでしょうか。ただ、実態はどうでしょうか?よく聞くことは、数日間程度のインターンシップの活動であり、とても研修をしたという内容ではなく、言ってしまうと単なる企業見学に収まってしまう可能性もあるようです。

従って、就職前にインターンシップをしたとしてもせいぜいその程度なので、一社会人としてどの程度、研修や経験を積んだかと言われるとなかなかそれに即した内容に伴っていないのではと感じます。個人的には従って、企業等で研修をするのであれば、やはり最低1ヶ月間程度の期間を要さないと、働くと言う事の本当のところがわからないので、お互いによくないのではと感じます。

とはいえ、就職前にインターンシップをすることは就職に当たってはとてもいいことで、それをすることが可能であれば、まずは挑戦をしてみることがとても重要だと思います。そして、いま企業が期待している内容のグローバル人材として将来活躍をしてみたいと思うのであれば、やはり英語環境の中でのインターンシップ(職場経験)を1ヶ月間以上はしてみることが大事かと思います。

ジャパセンは、その英語環境でのインターンシップを多く手掛けています。そしてその経験を英語環境ですることにとても意義をもって対応をしています。なぜなら、その活動こそが、苦労すること、達成したことなど含めて将来にとても役立つことになるからです。

よって、いい就活をしていくのであれば、いい就職を決定づけていくのであれば、是非この留学中にインターンシップを経験してみて下さい。

さて、そのインターンシップですが、自分が何になりたいかによって選択するインターンシップ内容も異なります。以下にジャパセンが持っているインターシップ内容をお知らせしますので自分に合ったものは何であるかを決定するに参考としてみて下さい。

≪ジャパセンの英語環境での職業体験、インターンシッププログラム≫

【実践的な英語力を鍛えるなら】
教師インターンシッププログラム ・・・ オーストラリア全土の小中高校での活動です。英語を使わざるを得ない環境での活動なので、一番英語を使い、実践的な英語力が伸びる環境です。将来日本語教師になりたい方も参加しますが、将来英語教師になりたい、将来外資系で英語を使って働きたい方が多く参加するプログラムです。

この名前からは想像しにくいかもしれないのですが、実は一番実践的な英語力が伸びる環境です。教えることは日本語や日本文化ですが、英語を使ってネイティブの生徒相手に指導していきます。生徒は日本語がべレベラではないので英語で積極的に質問してきますが、それになんとか英語で応えていかなければいけない環境が続きます。つまり英語を使わざるを得ない環境にどっぷりと浸り、生活環境もほぼ日本人がいないところでの活動が多いです。よって、英語を使って仕事をしたいと思っている方には実は最適なインターンシッププログラムです。
※参加期間: 4週間、約3ヶ月間、約半年間

【企業でのオフィス経験をしたいなら】
企業インターンシップ ・・・ まさしく、就職に一番結びつきそうなインターンシップです。ジャパセンでは主に日系または豪系でも日本人オーナーの企業への派遣を行っています。日本人も働く環境ですし、各企業相手にしているお客様は日本人であることも多く、日本人としての社会人としてのマナーもとても問われる環境です。つまり日本帰国後に必要とされる社会人マナーもしっかりと勉強できる環境です。当然、相手は日本人のみではなくオーストラリア人でもあるので、英語を使う環境でもあるし、彼らの仕事ぶりを見ることもできます。また、日本と海外とのかかわりを見出すこともできるので、それはおそらく将来のグローバル人材になるときにとても必要な体験となると思います。オフィスで働くことをイメージしている場合、日本での社会経験がない場合、間違いなくこちらはお薦めです。旅行系、IT系、金融系、教育系、メディア系などの業界で、職種としては営業、企画アシスタントや編集などの仕事が多いです。
※参加期間: 4週間、3ヶ月間

【ホスピタリティー環境で鍛えるなら】
ホテル有給インターンシップ ・・・ ホスピタリティーを伸ばしたい、将来旅行や観光、ホテル系で仕事をしたいと思っている方にとても合ったプログラム。オーストラリアのリゾート地でのホテルでの活動が多いです。しかも賃金が発生するところも魅力の一つ!
※参加期間: 3ヶ月間、6ヶ月間

クルーズインターンシップ ・・・ シドニー湾のクルーズ船でのインターンシップです。主にランチクルーズなどのウェイトパーソンとしての仕事が多く、完璧な英語環境でマネージャーの指示に従いながらテキパキとお客様のために質のいいサービスを施す経験が積めるインターンシップです。働いている人のモチベーションがとても高く質の意サービスを真剣に提供している様は、まさに将来ホスピタリティーで行きたい方にはイチオシのプログラムです。
※参加期間: 2週間のみ

フードレスキューインターンシップ ・・・ 人助けがコンセプトにあるインターンシップです。廃棄処理をする予定だった食材を寄付してもらったり仕入れて、それを使ってレストランで食事を提供したり、スーパーマーケットで販売をすることのお手伝いをするインターンシップです。レストランでは、キッチンハンドやウェイトパーソン、スーパーでは、ショップアシスタントやレジ、商品陳列などの仕事となります。こちらは基本全く日本人がいない環境であり、また、ウェイトパーソンとして鍛えてくれたりしますので、こちらも将来ホスピタリティーを目指している人にとても合ったインターンシッププログラムです。また、単純に人助けをしたいと思っている方にも適しているプログラムです。
※参加期間: 1~4週間

【とにかく英語環境で活動をしたいなら】
幼稚園ボランティア ・・・ シドニーのローカルの幼稚園での活動です。将来、幼稚園の先生になりたい、現役の幼稚園の先生のキャリアアップとして、児童英語教師の先生の実習の場として、子供好きな方に、そして、とにかく英語環境で働いてみたいという方に向いたインターンシップです。英語環境の中では一番ハードルが高く無く参加できるところも行きやすい環境です。でも日本文化紹介等を英語でして頂きますので英語を使うチャンスは普段の仕事以外にもたくさんあります。将来教育系等を考えている方に向いたインターンシップです。
※参加期間: 1~4週間

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日本で就活するときに何が大事か。それは、上記のような海外の環境での職業体験をしてそれをいかに吸収して将来の仕事につなげることです。そして日本の企業の人事はそういった経験を海外で積んでいる方を求めています。

ジャパセンは、日本帰国後も英語環境で働ける仕事紹介に特化した就職サポートをしています。人材登録会社ですので、無料登録を頂き、適した会社や仕事を紹介させて頂いていますが、その時にいかにいい自分を売り込むか、この留学を生かした形を表現するかがとても大事で、

上記、海外(オーストラリア)での職業体験はとてもいいものとなります。

 ジャパセンの日本帰国後の就職サポート(英語環境に特化した仕事紹介中心)

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帰国が近づいてから、上記を行うには時間が足りないことが多いです。従って、計画的に留学期間を生かして何が必要かを見極めて対応をしてみて下さい。もちろんわからい事なども多いと思いますので、カウンセリングや就職セミナーを利用して、情報を収集してから対応をしてみて下さい。

この動き速くすればするほど計画的にもれなく進めることができるので、オーストラリアにきてからすぐにでもご相談をしてみてください。皆さんにあったプラン立てを対応させて頂ければと思います。

【ジャパセンの日本帰国後の就活に向けての関連するプログラムはコレ!】

 プラン立てが大事!帰国後の就職に向けて留学を生かす!
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