オーストラリアの留学生として、仕事をする際の権利について聞け...
オンラインイベントのお知らせ:専門家があなたの質問にお答えします! オーストラリアで働く留学生の皆さん、職場での権利は…
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、ジャパセンでは、日本帰国後の就職サポートをしていることでは再三このブログでお知らせをしているのでご存知かと思います。留学をいかに就職に結び付けていくかを積極的に取り組んでいる留学エージェントです。
> 就活に間に合う、間に合わない?あなたの留学生活?
> 就活にインターンシップは必要か?役立つインターンシップとは!
◆ 就活にTOEICは必要か?有利になる点数730点??
◆ 就活に企業インターンシップは必要か?企業インターンの効能とは!
就活に向けて留学中に行うことは、目的がなんであるか、どういった企業に就職をしたいかなどそれぞれの目的によって変わってくるもですが、留学というキーワードをたどると、やはり実践的な英語力を身に付けて、英語を使って帰国後も仕事をしてみたいと思うことは、自然の流れではないでしょうか。
この英語を使って働くためには、当然ビジネスシーンで使える英語力が身に着いているかどうかが必要となってきます。語学学校で例えばUpper-Intermediateレベルに達したからと言って、TOEICで800点以上を取ったからと言って、ビジネスシーンで英語が使えるかというと一般的にはその素養があるだけで、うまく対応ができている人はあまり見ません。これは高い英語力を持っている人であれば、良くわかるところです。それだけあってもビジネスの現場では実際にはまだまだ足りないなと。
そこで、実践的な英語力を身に付けるには何が必要かというと大きく分けて2つあります。
① ビジネスシーンで使える英語の勉強をする事
② ビジネスシーンで使える英語の現場を経験すること
①に関しては、お薦めの代表的なこととして、ビジネス英語を学習すること、ケンブリッジ検定FCEコースを受講しその試験に合格すること、BULTASのコースを受講すること、等が考えられます。
ビジネス英語は、文字通りで英語でのコミュニケーションの仕方、電話の仕方、メールの書き方など、基本的なことを学習していきます。ケンブリッジ検定は、コース自体がビジネスや生活において実践的な内容を施します。実践的な英語をドンドン話させる、グループワークとして発言をさせる、そしてのその発表をさせるなどとにかく実践的にいろいろな項目を発話をしながら、クリアーしていきます。よって、このコースで特にFCEレベルに合格した方は、個人的な実感としてすぐにでもビジネスシーンで仕事をしても問題ない実践力がついています。よって、本格的にこの分野の英語を習得したい場合は、一押しのコースです。BULATSはこのビジネスバージョンですのでよりお勧めなのですが、開講をしている学校が少ないことと、まだまだ日本での認知が足りないので、トータルではケンブリッジがお薦めなのではと思います。
ケンブリッジ検定は上記の通りに、本当に実践的なことを学習しそれをコース内で実践をしていくのでお勧めなのですが、それでもコース内で学習しているのは留学生であることが多く、ネイティブ話者ではないことが多いです。よって、よりリアルに英語のネイティブ話者との環境の中で、実践的な英語力を身に付けるとすれば、②のビジネスシーンで使える英語の現場を経験することができる教師インターンシップがお薦めのとなります。
教師インターンシップというと、恐らくピンとこない方が多いと思います。名前からすると将来教師を目指している人が参加をしそうだなとしか感じないからだと思います。ただ、このインターンシップ、本当に実践的な英語力が伸びるインターンシップで、それが目的であれば一押しのインターンシップです。そして実際に実績が出てきます。
それはどういうことかというと、この活動は、オーストラリアの小中高校で日本語や日本文化を教えて頂く活動ですが、英語を使って指導をしていくので、英語を使わざるを得ない環境での活動となります。生徒は日本語が話せないので、質問も英語で飛び交いますし、それに対して英語で何とか答えていかなければなりません。生徒はもちろんネイティブ話者で、ネイティブのリズムで英語で話してきますし、皆さんが英語で話さないことにはクラスが動いていかないので、まさしく英語を使わないと活動が出きない環境下となります。
また、教えることが日本の事ですから、皆さんは生徒からも学校からも頼られる存在で、皆さん自身が必要とされ、皆さんの英語での一言一句が必要とされる環境となります。
このように、ジャパセンが持っているインターンシップの中で、一番英語を使わざるを得ない環境で、それがネイティブ相手の環境はこのインターンシップのみです。よって、リスニングに関してもスピーキングに関しても実践的な英語力が伸びる事となり、それを目的の方が多く参加しているプログラムです。
このプログラムは従って、将来英語教師になりたい方も参加しますが、将来外資系で働きたい方、英語環境働きたい方も多く参加しているその目的にお薦めのプログラムです。
【実践的な英語力を鍛えるなら】
教師インターンシッププログラム ・・・ オーストラリア全土の小中高校での活動です。英語を使わざるを得ない環境での活動なので、一番英語を使い、実践的な英語力が伸びる環境です。将来日本語教師になりたい方も参加しますが、将来英語教師になりたい、将来外資系で英語を使って働きたい方が多く参加するプログラムです。
この名前からは想像しにくいかもしれないのですが、実は一番実践的な英語力が伸びる環境です。教えることは日本語や日本文化ですが、英語を使ってネイティブの生徒相手に指導していきます。生徒は日本語がペラペラではないので英語で積極的に質問してきますが、それになんとか英語で応えていかなければいけない環境が続きます。つまり英語を使わざるを得ない環境にどっぷりと浸り、生活環境もほぼ日本人がいないところでの活動が多いです。よって、英語を使って仕事をしたいと思っている方には実は最適なインターンシッププログラムです。
≪ご参加に向けて≫
参加期間: 4週間、約3ヶ月間、約半年間
参加条件: 20歳以上、一定の英語力を持っていること、ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
※日本語教師関連の資格保持は問いません
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日本で就活するときに何が大事か。それは、上記のような海外の環境での職業体験をしてそれをいかに吸収して将来の仕事につなげることです。そして日本の企業の人事はそういった経験を海外で積んでいる方を求めています。
ジャパセンは、日本帰国後も英語環境で働ける仕事紹介に特化した就職サポートをしています。人材登録会社ですので、無料登録を頂き、適した会社や仕事を紹介させて頂いていますが、その時にいかにいい自分を売り込むか、この留学を生かした形を表現するかがとても大事で、
上記、海外(オーストラリア)での職業体験はとてもいいものとなります。
◇ ジャパセンの日本帰国後の就職サポート(英語環境に特化した仕事紹介中心)
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帰国が近づいてから、上記を行うには時間が足りないことが多いです。従って、計画的に留学期間を生かして何が必要かを見極めて対応をしてみて下さい。もちろんわからい事なども多いと思いますので、カウンセリングや就職セミナーを利用して、情報を収集してから対応をしてみて下さい。
この動き速くすればするほど計画的にもれなく進めることができるので、オーストラリアにきてからすぐにでもご相談をしてみてください。皆さんにあったプラン立てを対応させて頂ければと思います。
【ジャパセンの日本帰国後の就活に向けての関連するプログラムはコレ!】
◆ プラン立てが大事!帰国後の就職に向けて留学を生かす!
◆ サンプル帰国後の就職先!ジャパセンの就職サポート
◆ 留学を生かす!帰国後の就職に必要な準備とは?
◎ ジャパセンの帰国後の就職サポート ブログ記事トップ
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