私を除く　うちの家族は、春先から、秋くらいまで、ほとんど　ビーサンを履いて過ごしているようです。

まあ、近所のスーパーへ買い物へいったり、ビーチへいくときは　よしとして、家内は、学校への送迎、友人宅へお邪魔するときなども、

ほとんど　ビーサンで　参上します。

おかげで、彼女の足の甲は、裸足になると、ぞうりを履いているような　日焼けのあとがくっきりと・・・。

以前など、あまりに毎日普通に履いているため、領事館へ出かけるときにも　何も考えずに　ビーサンでうちを出て、バスにのり、

CITYについて、初めて　しまった～～～～！と　気が付いたそうで・・・。

日本では、たぶん　海へいくときしか　使わなかったビーチサンダルも、オーストラリアで暮らしていると、すっかり　毎日の靴として定着してしまうものでしょうか・・・。（ノーザンビーチだけですか？？？）

そんなわけで、毎年家内も　息子たちも、１～２足は履きつぶしているらしいです。わたしだけ、３年に１回くらい、新品を買ってもらえます。

履きなれない私は、キャンプなどで、足の親指と人差し指の間に違和感を感じながら　生活し、なれた頃に帰ってくるのです・・・。

そういえば、１２月にキャンプで、ビーサンを履いていた私の足の甲に、まっかっかの　炭を落としてしまいました。

あれは久々に、大人気ない言葉が連発するほどの熱さでございました・・・。

全く　寿司スタジオと関係のないお話で、大変失礼いたしました。

今日も、お客様、スタッフに感謝です。

たか