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フィジオの妻のマタニティライフ 2:病院のフィジオクラス

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こんにちは。

今回は、妊娠されている方に、私が最もオススメしたい病院のフィジオクラスについてです。

今回、初めての妊娠だったので分からないことだらけでした。

もともと何でも調べまくる性癖を持っているので、オーストラリアと日本、両方の妊娠・育児書を読み、インターネットでもたえず関連記事を読んでいました。また、友人も子供がいる人が多いので、色々体験談をきいたりして、妊娠耳年増になっていたと思います(笑)

そんな中で、最も具体的なアドバイスを専門家からもらえたのが病院のフィジオクラスでした。

私はGPのShared Careを受けながら、Royal Prince Alfred Hospital (RPA)で出産しました。

RPAでは最初の助産師さんとのアポイントメントの時に、両親学級や母乳クラスなど、Medicareをお持ちであれば無料で受けられる(曜日によっては有料)クラスを紹介されます。各クラスとも、妊娠週数によって受講すべきタイミングがあるので、病院に申込書を提出すると自分の出産予定にあわせて予定をくんでくれます。

マタニティ・産後を専門にしているウィメンズヘルス・フィジオが講師をしてくれる

Changing Shape のクラスは、お腹が目立ってきた妊娠25週に受講しました。同じクラスには25週〜27週の妊婦さんが多かったと思います。

このクラスでは、妊娠による骨格や内蔵の位置の変化、ホルモンによる筋肉や靭帯の変化、妊婦に多い愁訴、トイレの仕方のコツ(とっても役にたちました笑)、寝る時の姿勢、妊娠中の運動など、毎日の生活に役立つアドバイスをたくさんもらえました。

受診されている病院に同様のクラスがあれば、参加されてみてはいかがでしょうか。

*  この記事はあくまでも一個人の体験を基にしており、医療アドバイスを目的としてはいません。個人の症状にあったアドバイスは専門の医療機関を受診してください。

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