みんなが全力で生きているし、
子育てもしているけれど、
ときどきある面心理的に大人になりきれていなくて
自分の子どもが思春期などになって来たときに、
自分の子どもにもびびってしまう親、
特にお母さんがいたりする。
それだと子ども自身の成長にも、親のストレスも、
親子関係のあり方も大変だ。
思春期の子どもは、親にも抱えきってもらえない
自分の衝動性や攻撃性を、
だからコントロールも身に付かず、
罪悪感と自己正当化のたいへんな、
長い長い反抗期からなかなか
抜け出せない。
親が、自分自信の親体験を卒業し、
怖い人がなくなること。
心理的に自分で立てる大人になることが、
自分にとっても、自分の子どもの成長にとっても、
親子関係にとっても必要だ。
それを援助します。