感謝できることを考える。
たとえば、夜寝る前に三つ。
毎日ワンパターンになるなら、今日良かったことを三つ、でも良いです。
ハーバード大、シャハー氏の研究によれば、毎日1~2分、感謝する時間を設けたグループは、何もしなかったグループ(心理学実験のコントロール・グループ)に比べ、
*人生をもっと肯定的に評価できるようになった。幸福感が強まり、ポジティブな気分を味わえるようになった。
*人に対しても優しく、手伝いを積極的に申し出るようになった。
*よく眠れるようになった。
*よく運動をするようになった。(なぜ??どういう関連が??って感じですが、実際!)。
*身体的な不調も減った。
家庭では、子どもに「今日楽しかったこと」を聞く。
ポイントは、子どもに聞いたあとに子どもから親に対してまったく同じ質問をさせるて答える、ということです。
https://president.jp/articles/-/9954
簡単なので、やってみませんか?
私は感謝できることを考えると、脳がじわ〜っとうれしくなるのを感じて、気持ちよくなります。
自然にスマイルしてしまいます。
最近落ち込んでいる・・というクライエントにはよくお勧めしています。