医療/保険

SNSで役立つ医療情報ゲット!頼れるタウンホールクリニック

「最近、肌荒れがひどい」
「友達には相談しづらいけど、気になる症状が・・・」
「料理中に指を切っちゃった」

ケガや病気になった場合、頭がそのことでいっぱいになりますよね。「自分の持っている保険は使えるのかな?」なども含めて、どこに行けばよいかわからない場合は、まずは日本語医療サービス「タウンホールクリニック」に電話で相談してみてはいかがでしょうか。 経験豊かな日本人スタッフたちが親身になってアドバイスをしてくれます。

今回は、気軽に相談できると評判の「タウンホールクリニック」が高い評価を得ている秘密や、クリニック独自のキャッシュレスサービス院内で実施している新型コロナウイルス対策、そして日本語で受けられる健康診断についても詳しくご紹介します。

また「タウンホールクリニック」では、新型コロナウイルスの感染状況や、それに伴うオーストラリア政府、NSW政府保健省からの最新情報をはじめ、医療に関する豆知識、自宅でできるストレッチ(#ニック先生のフィジオアドバイス)、ワンポイント医療英語(#通訳者のつぶやき)など、シドニーの医療に関する様々なお役立ち情報を毎日SNSで発信中!

不測の事態に備えて毎日情報をチェックするのも良し、ステイホームで運動不足の方に向けた自宅でできるストレッチ法などお役立ち情報をチェックするのも良し、シドニー生活に役立つ医療情報を日本語でタイムリーにゲットできます♪

   「いいね!」やフォロー&シェアも大歓迎!

目次

1.「タウンホールクリニック」ってどんなところ?
2.「タウンホールクリニック」の安心度が高い理由
3.「タウンホールクリニック」独自のユニークなキャッシュレスサービスって?
4.「タウンホールクリニック」の新型コロナウイルス対策
5.「タウンホールクリニック」在籍医師の紹介
6.今年はシドニーで健康診断♪ ご予約はお早めに!
7.お問い合わせ

「タウンホールクリニック」ってどんなところ?

シドニー中心部にある日本語医療サービス「タウンホールクリニック」の医師達はGPです。GPとは、日本語では総合診療医(かかりつけ医)と呼ばれています。症状に合わせて自分で専門医を訪れる日本の医療システムとは異なり、オーストラリアでは病気や怪我をした場合、歯科以外であればまずはGPがすべて診察することになります。その後専門医の診察が必要ということになればGPから専門医へ紹介する、という流れになります。
※眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、婦人科系の症状も、まずはGP。

「タウンホールクリニック」は、オーストラリア生活での「かかりつけ医」としてシドニー在住の日本人から20年以上にわたって信頼されている年中無休*のクリニックなのです。

「タウンホールクリニック」には日本人通訳および日本人スタッフが常勤し、戸惑うことの多いオーストラリアでの診療をスムーズに受けられるよう日本語によるトータルサービスを提供してくれます。電話応対から予約受付、診察時の通訳はもちろんのこと、専門医や検査機関へ紹介された際の予約の手伝い、通訳派遣、シドニー内ホテルへの往診手配、医療システムや保険に関する質問まで、患者さん一人一人を日本語で丁寧にサポートしてくれるので英語が不安な方も安心して利用できます。

※現在新型コロナウイルス対策による臨時変更あり

「タウンホールクリニック」の安心度が高い理由

1.日本語で受診ができるクリニックでストレスフリー

GPとの英語での診察も、経験豊富な日本人通訳がついてくれるので安心。「タウンホールクリニック」の通訳は、医師の説明がよくわからなかったり、不安に思うところがあったりしても質問しやすいようサポートしてくれます。患者さんの「困った」を察してくれるありがたい存在

レセプションやほかのスタッフもすべて日本人で、戸惑うことの多い日本とオーストラリアの医療システムの違いを踏まえ、患者さんとの橋渡し役として活躍しています。

2.便利なアクセスでストレスフリー

シドニー中心部のタウンホール、ウィンヤード、マーティンプレイス各駅やライトレールのQVBストップから徒歩5分ほどに位置し、利便性が良く、仕事や学校の前後にも診察予約ができるので便利!

毎朝8時から電話受付を開始。週末も午前11時から完全予約制で診察(当日予約可)しているので、いざという時に診てもらえるのも大きな魅力*。また、ほどんどの処方薬がクリニックに用意されているので薬局に行く手間が省けることもポイント。

※現在新型コロナウイルス対策による臨時変更あり

3.ココロも身体もトータルケア

「タウンホールクリニック」ではGPの診療だけではなく、日本語での健康診断や日本語心理カウンセリング、理学療法(フィジオセラピー)といった、幅広いケアを受けられることも魅力です。

4.専門医との信頼関係とネットワーク

GPから専門医による診察が必要と判断された場合は、自分で予約を取ろうとすると数か月先になることもありますが、多くの優秀な専門医と長年にわたって築いてきた信頼関係を持つ「タウンホールクリニック」からの紹介であれば、早い時には即日診察をしてもらえることも。もちろん、希望であればクリニックから通訳を派遣してもらえます。

【ご予約はこちら】

電話:1800-355-855 もしくは 02-9299-4661(予約・相談すべて日本語対応)
電話受付時間:毎日 8:00 – 18:00
診療時間:月〜金 10:00 – 18:00、土日祝 13:00 – 17:00
※現在日曜日のみ休診

「タウンホールクリニック」独自のキャッシュレスサービスって?

オーストラリアに来てからの病気やケガの場合、日本の主要な海外旅行傷害保険に加入している方はほとんどの場合、“提携病院”での診療費や薬の処方などの各種医療サービスをキャッシュレスで受けることができます。

専門医や検査機関、手術や入院などが実施される病院は“提携病院”とされていないことが多く、通常治療費は一旦全額負担となり、後日保険会社に自分で手続きをして請求することになります。でもオーストラリアの医療費は高額になることもあり、大変ですよね。

「タウンホールクリニック」では患者さんが専門医受診や検査、さらには手術や入院が必要となった場合でもクリニックが患者さんに代わって立て替えをしてくれる「タウンホールクリニック」独自のユニークなキャッシュレスサービスがあり、それを利用することもできるので不安な時期のケアをはじめから最後まで安心して任せられます。手術や入院など複雑なケースでも、病院、保険会社とのやり取りなどもサポートしてくれるためご安心を。

オーストラリア生活中の体調不良は、早めに医師に相談することが大切。キャッシュレスで即日受診のサービスなら、所持金や請求手続きの心配なく気軽に診療を受けられます。

一口メモ:海外留学生保険(OSHC)も利用可能

海外留学生保険(OSHC)は、オーストラリア留学中の病気や怪我などの治療費の一部、処方箋の一部、救急車の費用などをカバーします。オーストラリアに学生ビザで滞在中はこの保険への加入が政府から義務付けられています。

「タウンホールクリニック」は、主要な保険会社の海外留学生保険(OSHC)に加入の方は、診療費の一部を自己負担するのみで診療を受けられます。(OSHC保険証券および写真付IDが必要)

「OSHCがあるからそれで充分♪」という声をよく聞きます。しかし、カバーされない内容も多いので、よく検討し、日本出国前でしか入れない日本の海外旅行傷害保険に追加で加入することも忘れずに考慮してみましょう。

※保険会社によって提供サービスや支払い方法などは異なります。

「タウンホールクリニック」新型コロナウイルス対策

1.自宅から診察が受けられる「テレヘルス」サービスの実施

「タウンホールクリニック」での通常診療はもちろん可能ですが、新型コロナウイルスの感染拡大リスクを減らすため、現在、シドニー市内はもちろんのこと、オーストラリア全土から電話やSkypeFacetimeInstagramなどのビデオ通話を使っての受診も可能とのこと。

慣れない海外生活やコロナ禍で体調を崩してしまったときは、気軽に日本語で連絡してみることをおすすめします。

2.クリニック内で実施している新型コロナウイルス対策(ウェブサイトより抜粋)

「タウンホールクリニック」では、新型コロナウイルスの感染防止のために細心の注意を払い、以下のことを実施しています。

  1. 院内ではマスク着用。患者様にもマスク着用をお願いしています。
  2. 来院される方全員に入口で両手のアルコール消毒をお願いしています。クリニック内の診察室、診察器具、ペンやクリップボードも、使用ごとにアルコールで消毒しています。
  3. 咳や喉の痛みなど風邪の症状がある方や新型コロナウイルスに感染したリスクが高いと思われる方は、まず電話で症状を確認し、その上で専門機関での検査をご案内しています。
  4. 1.5mのソーシャルディスタンスを保持するため、待合室では各ソファに1名ずつ座るようお願いしています。診察室内でも医師や通訳者との距離を保っています。
  5. クリニック内の人数を制限するため、予約時間を調整しています。濃厚接触を避けるため、対面での診察時間は15分~20分以内に設定し、それ以上になる場合は別室から電話による問診を実施しています。

※新型コロナウイルス感染の状況とオーストラリア政府からの指示により、今後も変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

今年はシドニーで健康診断♪ ご予約はお早めに!

日本の企業などでは毎年恒例の健康診断ですが、オーストラリアではこうした制度はほとんどありません。日本のような人間ドックが受けられる機関もあまり一般的ではありません。

「タウンホールクリニック」では、オーストラリアにいながらにして日本の人間ドッグや定期健診と同じような検査と受診が可能です。対応はすべて日本語で行われ、健康診断の専属スタッフが問い合わせ受付から最終結果の送付までを一貫して担当してくれるため安心。

年齢や性別によって変わる検査内容への対応、異常があった場合の再診、再検査、専門医への紹介、改善点がある場合は的確にアドバイス、過去に日本で受診した健康診断結果の翻訳、英語と日本語両方による診断レポートなど、きめ細かな対応をしてくれるのが嬉しいところ。

健康診断が込み合う時期は10月前後とのこと。お問い合わせ、ご予約はお早めに!

【健康診断のお問い合わせはこちら】

電話:1800-355-855 もしくは 02-9299-4661(予約・相談すべて日本語対応)
Email:clinic@hoteldoctor.com.au
電話受付時間:月~金 8:00 – 18:00

「タウンホールクリニック」在籍医師の紹介

クリスティーン・オーチー医師
出身大学:Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery – University of NSW
「色々なジャンルの音楽を聴いたり、友人や家族と過ごすのが好きです」

えりこ・シャープ医師
出身大学:Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery – University of Adelaide
最近パンとお菓子作りにハマりました!毎日色々なレシピを作りたいのですが、4人の子どもたちだけでは食べきれず、困っています」

トニー・イー医師
出身大学:Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery – University of NSW
「子供が大好き。趣味はスポーツ観戦と旅行」

キャロル・ムーン医師
出身大学:Bachelor of Medicine and Bachelor of Surgery – University of London
「幼児期よりバイオリンを学び、コンサートや音楽が大好きで映画やスポーツも好きです。週末はおいしい食事とコーヒーを求め、カフェ巡りをします」

ニック・フレンチ 理学療法士
出身大学:Bachelor of Applied Science in Exercise and Sport Science、Bachelor of Applied Science in Physiotherapy – University of Sydney
「3児の父でAFL(特にGreater Western Sydney Giants)の大ファン」

さとう かおる 心理カウンセラー
出身大学:University of Sydney, Jansen Newman Institute
鬱、パニック障害、摂食障害などの心理カウンセリングを通して自分の現状を理解することで、症状の改善やポジティブな変化へ確実につなげていくサポート。
「趣味は犬の散歩やテラリウム作り。小さなサボテンの周りに小石を敷き詰めて作る箱庭的空間に癒されています」

たにむら ゆかり クリニックマネージャー
「日本と異なる医療システムやお薬、保険金の支払い請求方法など、海外で体調を崩した時は分からないことばかりで不安になりますよね。
当クリニックでは、日本人スタッフと医師がチームとなって年中無休で患者さまのお悩みを解決するお手伝いをしています。
歯科以外の病状すべての診療をいたしますので、我慢なさらずお気軽に日本語でお電話ください」

日本語医療サービス「タウンホールクリニック」


住所:Level 4, 50 York Street, Sydney NSW 2000
タウンホール、ウィンヤード、マーティンプレイス各駅、ライトレールQVBストップから徒歩5分

電話:1800-355-855 もしくは 02-9299-4661(予約・相談すべて日本語対応)
電話受付時間:毎日 8:00 – 18:00
診療時間:月〜金 10:00 – 18:00、土日祝 13:00 – 17:00
※現在日曜日のみ休診

※新型コロナウイルス対策のため、現在は必ず予約が必要です。
※診療時間が臨時に変更になる可能性もあるため、ご予約の際は下記のホームページやSNSをチェックされることをおすすめします。

 

この記事をシェアする

JAMS.TVからのお知らせ

Pick Up

PickUp-bottom-01

メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。

JAMS.TVへのご相談はこちらから

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら