皆さんは、オーストラリアでの日本帰国の際に必要な新型コロナウイルスPCR検査の受け方をご存知ですか?
現在オーストラリア国内の新型コロナウイルス感染者数は落ち着きを見せていますが、オーストラリアからの日本帰国時には、新型コロナウイルスPCR検査結果の陰性証明書が必要となっています。
この新型コロナウイルスPCR検査は、オーストラリア国外への渡航前に、あなたが新型コロナウイルスに対して陽性か陰性かを調べる検査です。必ずオーストラリア国内で新型コロナウイルスPCR検査を受けた上で、その陰性証明書がないと、現在はオーストラリア国外へ渡航することができません。
オーストラリアからの日本帰国を予定している方は、新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書について日本領事館のサイト上にて詳しい説明が記載されているので、しっかりと確認しておくことをお勧めします。
日本領事館公式ウェブサイトはこちら
なお、海外渡航目的ではなく、風邪様症状(頭痛、鼻水、
新型コロナウイルスPCR検査(COVID-19 clinics)はこちら
一般的に受ける新型コロナウイルスPCR検査は、
シドニーシティの「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」では、オーストラリアから日本帰国を考えている患者さまへ新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書を発行しています。同院のスタッフは「患者さま中心ケア」を大事にしており、アットホームでフレンドリー。新型コロナウイルスPCR検査に当たり、患者さまの不安や疑問にも日本語で丁寧にお答えしている他、現在インフルエンザの予防接種も実施中! ドイツ製高圧滅菌器を完備し、現在は新型コロナウイルスにも十分警戒したワンランク上の滅菌も実施中。
新型コロナウイルスPCR陰性証明書発行やインフルエンザの予防接種を担当するGP(一般開業医)の他にも「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」のシドニーシティ歯科本院は、1階は医療・美容フロア、2階は歯科フロアを構える日系総合医療センター。一般・新美歯科を専門とし、パソロジー検査施設、美容医療を備え、女医も在籍するGPでは婦人科系やピルの処方など女性の悩みを安心して相談できます。ひとつの施設内で「歯・体・美」で各種ケアできるため、オーストラリア生活における健康のメンテナンスにも最適!
また、同院の良心的な価格設定はオーストラリア留学生から永住者にまで人気。オーストラリアの海外旅行保険があればキャッシュレスの診察サービスがあり、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスも提供。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、メディケアとほぼ同金額の保険カバーが受けられます。
今回は、そんな同院の新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書発行手順と、インフルエンザの予防接種が5ドル割引になる6月のキャンペーンについてご紹介!
シドニーシティの「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」では、オーストラリアから日本帰国を考えている患者さまへ新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書を発行しています。PCR検査には診察のための来院を2度する必要があり、大まかに以下のような手順で進みます。
同院での新型コロナウイルスPCR陰性証明書発行の予約は、電話もしくはクリニック受付にて随時受け付けています。
日本へ入国するには、オーストラリア出国前72時間以内のPCR検査証明書が必要になります。この72時間以内の証明書がないと、検疫法に基づき航空機への搭乗は拒否され、日本への上陸が認められません。
PCR検査の初診予約は出国の72時間以上前にすませておく必要があり、初診予約と同時に2回目の診察予約も入れることになります。あらかじめ日程を調整しておくことをお勧めします。
・電話番号:02-9281-0348(日本語対応)
・メディカル代表番号:02-9281-7311(英語)
※現在のオーストラリアから日本に入国する際の諸条件はこちら
新型コロナウイルスPCR陰性証明書発行の初診では、以下のものを用意します。この際に「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」への来院が初めての方は、受付にて患者情報を記入する必要があります。
【用意するもの】
・パスポート
・フライトチケット(Eチケットもしくはアイテナリー可)
・診察費150ドル
・PCR検査費
診察前にパスポートとフライトチケットの旅程(Eチケット)を受付で確認し、同院の担当医師の診察を受けます。その後、パソロジーフォーム(検査指示書)をもらい、診察費を支払います。診察費は初診のみ、2度目の来院時には不要です。
【受け取る書類】
・パソロジーフォーム(検査指示書)
診察を受けた後、新型コロナウイルスPCRトラベル検査を実施している検査場へ向かい、そこでいよいよPCR検査を受けることになります。同院で受け取ったパソロジーフォーム(検査指示書)を必ず持参してください。この時、PCR検査費をその検査会社へ直接支払います。
【用意するもの】
・パソロジーフォーム(検査指示書)
・PCR検査費(会社により異なる)
PCR検査の結果が判明次第、検査会社から検査結果が送られてきます。結果は、検査会社により、検査を受けた本人へ送られる場合と、指示書を発行した医師へ送られる場合があります。
同院への2度目の来院。
担当医師の診察後、医師がサインした「COVID-19に関する検査証明」を受け取って、新型コロナウイルスPCR陰性証明手続きは終了となります。このPCR検査陰性証明は、発行から72時間だけ有効なものです。72時間以内を過ぎた証明書では航空機への搭乗は拒否され、日本への上陸が認められないので注意する必要があります。
また、各書類に記載されている自分の名前のスペルや生年月日、パスポート番号などは、受け取る際にきちんと確認しておきましょう。
【受け取る書類】
・Medical Certifiate(医師からの診断書)
・COVID-19に関する検査証明/Certificate of Testing for COVID-19(日本領事館からの所定書類)
・新型コロナウイルスPCR検査結果(検査会社から送られてきた書類)
「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」シドニーシティ歯科本院にあるGPでは、新型コロナウイルスPCR陰性証明発行に当たり、患者さまの不安や疑問にも日本語で丁寧にお答えしている他、現在インフルエンザの予防接種も実施しています。お気軽にご連絡ください。
6月の「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」では、インフルエンザ予防接種の割引を実施中!
新型コロナウイルスのワクチン接種と同様に、例年のインフルエンザ予防接種もお忘れなく。同院が2021年も患者様の健康を応援サポートしてくれます。
その他、一般・審美歯科と美容医療でも以下のおトクなキャンペーンを実施!
半年に一度の歯科検診は、健康のもと。痛みや不快感がない状態でも、小さな虫歯や口内の病気を早期発見。「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」の歯科検診では、口内のレントゲンを撮影し、歯の内部を徹底的にアセスメントし、歯のクリーニングで歯石を取り除きます。フッ素塗布を使い、歯の表面の汚れと歯垢も取り除いて磨き上げ。
歯科先進国のオーストラリアでも半年に一度を目安に推奨されている虫歯・歯周病予防の一環であるPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を採用し、副鼻腔炎による歯の痛みといった、別の部位の影響を受けている症状も諦めません。完了後には、歯石と虫歯を予防するブラッシングやセルフケアの方法もアドバイス。
また、同院の歯科矯正では「総合医療センター」の特性を活かし、本院内部の歯科技工所でスピーディーに専用マウスピースを作成したり、正確な診断後に抗生剤の処方箋を出して市販薬局で購入したりすることも可能。通常の歯科クリニックにとどまらない包括的サービスを提供しています。
オーストラリアでの初めての美容医療も、皮膚科に詳しいGP兼任の女医が担当するので安心! 皮膚のたるみや小じわ、両頬のエラが気になる方は、お見積もり無料の今こそボトックスやヒアルロン酸の美容医療を試してみては? 同院で使用される美容液はすべて高品質な純正品で、ダウンタイムもなし。施術後はすぐにお化粧OKです。
歯の痛みやトラブルはもちろん、健康のための口内メンテナンスまで、まずは「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお問い合わせ・ご予約を!
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」が大切にしているのは「患者さま中心のケア」。治療のメリット・デメリットをしっかりと説明し、ベテラン歯科医たちが技術と経験から導き出す全ての選択肢を提案していきます。
シドニー中心部のタウンホール駅そばにある同院は、立地上さまざまな事情でシドニーに滞在されている日本人の患者さまが来院。日本人スタッフも常勤しているから、オーストラリア生活で何かあった時にも安心して頼ることができます。
「自分の家族や親友の歯をみるように、患者さまに施術するようにしています」と語るのは、マシュー歯科医院長。真摯に治療に取り組む姿勢だけでなく、患者さまが安心して受診できるように、その関係性が非常に良いのも特徴です。
医師もスタッフも全員がフレンドリーで、親しいご近所付き合いのような関係性を築くようなアットホームさから中には12年以上通い続ける患者さまもいるのだとか。フィードバックにも「他院に比べて、日本語で治療オプションを長所も短所も含めて、詳しく説明してもらえる。その誠実な姿勢が信頼できたから治療へと進めた」という声が多く、ご家族でリピーターになる方も。
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」は、シドニーシティ歯科本院、イーストウッド歯科分院、ケンプシー歯科分院とシドニーに3カ所あります。どのクリニックにも最新鋭機器を取り揃え、本院は一般開業医GPやパソロジー検査所、美容医療も院内に備え、一般・矯正歯科も専門にする日系総合医療センター。1階は医療フロア、2階は歯科フロアで、GPでは婦人科系やピルの処方など、あらゆる女性の悩みを安心して相談できます。
ひとつの施設内でさまざまなヘルスケアができることから「歯・体・美」の健康はお任せなクリニック。ドイツ製高圧滅菌器を完備し、現在は新型コロナウイルスにも十分警戒したワンランク上の滅菌も実施中!
オーストラリアの医療システムでは、病気やケガの時には手始めに一般医GPの診察を受けることになります。GPは全診療科目を診察し、薬の処方や治療、血液検査などをしてくれるので、何らかの症状があれば、まずはGPへ。オーストラリアの医療システムに則り、毎年子どもと大人の予防接種や健康診断も実施しています。
同院では月~土の週6日間女医が診察。ジェシカ医師は、海外渡航者の治療、感染症、婦人科、産前産後ケア、小児科、皮膚科も得意な医師なので、女性のヘルスケアもお任せ。物静かで落ち着いた人柄で、患者さま一人一人の話を受けとめてから、的確な治療アドバイスとオプションを話してくれます。
GPには婦人科、精神科が得意なナームン医師(上記画像)も在籍。毎週火曜日と木曜日の診察で、患者さまを全面サポートしています。 ナームン医師は軽手術を主に得意とし、嚢胞切除やいぼの切除など、さまざまな肌トラブルの治療もお手のもの。患者さまの話を親身に聞いてくれる優しい医師です。
長年お悩みのイボやほくろなどは、美容に強い同院の医師たちにお任せ!
また、日本人看護師も常勤しているため、注射や採血などが必要な場合、日本人看護師が担当することも可能です。老若男女が通いやすい同院のGPを訪れる方は、日本語専用ラインから簡単に予約することができたり、医師との診察の際にも日本人通訳が同席してもらえたりと、英語に苦手意識のある方でも安心。
海外旅行保険をお持ちの方にはキャッシュレスの診察サービス、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスを提供。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、メディケアとほぼ同金額の保険カバーが受けられます。
上記の一般医GPを務めるジェシカ医師は、美容医療も専門。アメリカ美容医学会の臨床講師として、インストラクターレベルの技術と経験を持つ美のトータルケアに精通した女医でもあります。
オーストラリアでの初めての美容医療も、皮膚科に詳しい一般GPに任せれば安心。皮膚のたるみや小じわ、両頬のエラが気になる方は「ヒアルロン酸注入」や「ボトックス注入」がおすすめ。注入する注射液はすべて高品質な純正品を使用し、ダウンタイムもないので施術後はすぐにお化粧OKです。
美容医療に関する初回相談とお見積もりは無料。コミットの義務もありません。お肌のトラブル、たるみやニキビ跡、しみなどのスキンケアはもちろん、女性の身体に関するお悩みの相談や、日常生活に準じたビューティーケアをお求めの方は、ジェシカ医師の美容医療をぜひ体験してみては。
マシュー歯科医院長は、以下のような経歴を持つトップクラスの歯科医。
高い歯科治療の技術力と、特に歯列矯正やインプラント治療の分野で名の知れた腕利き。ハイレベルな技術力が必要な顕微鏡を使った歯根管治療も専門としています。透明なマウスピースで歯の位置を引っ張るインビザラインや、締め付けの調節が可能なワイヤー矯正、特に歯の裏側にワイヤーをつける舌側矯正、インプラント治療の技術などにおける評判は非常に高く、オーストラリア歯科学会に知られた名歯科医にも関わらず、気さくでとても明るい人柄。
若いころから何度も日本を訪れ、日本製の医療機器の買い付けやプロ歯科医向けの講習会にもよく赴きます。シドニー大学歯学科の先生が日本人だったことから、日本人歯科医とは今でも交流が深いそう。また、東京医科歯科大学や日本歯科医師会の海外研修会で講師を務めるなどグローバルに活躍。
他州への出張治療、歯科医に向けたインプラントセミナーの開催にも尽力しているほか、次世代の歯科医の教育と育成を兼ねて、セミナーやライブ手術も実施。自らの知識と経験を若い歯科医たちに伝えることで、患者さまにもより良い治療ができることを信じて、歯医者同士のコミュニティを強くすることにも力を注いでいます。
丁寧な物腰や流暢な日本語を話すことから、日本人にとても人気なのがクリス歯科医。驚くほど大勢の日本人患者さま、特にオーストラリアの駐在者や永住者とその家族、留学生の方が、クリス歯科医を指名されるそう。
歯科治療についての説明も最初から最後まで日本語で丁寧にしてもらえるので、クリス歯科医の診療では日本語通訳はほとんど必要ありません。通訳を通さず先生と直接日本語で話したい方は、クリス歯科医を指名するのがおすすめ。
「痛くないからまだ大丈夫」と思って歯医者に行かない人は多いのですが、患者さまには現状と今後どんな治療が最善かを、クリス歯科医は常に正直に話すようにしています。治療中は緊張している患者さまも少なくないので、クリス歯科医の方からフレンドリーに接することで、緊張をほぐすようにしているのだとか。
部分麻酔を打つ際にも痛みを感じないように極力配慮しているため、治療中に寝入っている患者さまもしばしば。歯の痛みが不安な方にもクリス歯科医はぴったりでしょう。
歯科業界でもリーダー的存在のマシュー歯科医院長や日本語堪能のクリス歯科医、美容インストラクターでもある女性の一般開業医ジェシカ医師、婦人科や女性の悩みに強いナームン医師など、同院にはベテラン陣が常勤。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、新型コロナウイルスの影響なども含めて刻々と移り変わるオーストラリア情勢の中、FacebookやInstagramでも常時、最新の医療情報を発信しています。
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営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00
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