オーストラリアは年間を通して降水量が少なく、南極大陸を除き、最も乾燥した大陸と言われています。観光には嬉しく良い面もたくさんありますが、紫外線も強く乾燥した空気は思わぬ肌トラブルにつながることも。季節を問わず常に乾燥しているため、絶えず肌の乾燥に気を配る必要があります。
特に今は季節の変わり目。秋から冬へと寒くなる時期には、新学期も始まり、それに伴う人間関係や生活リズム、食事内容が変わるケースも少なくありません。気持ち的には「楽しい」「嬉しい」と思う変化だったとしても、人間の肌は急激な変化をストレスとして受け取ってしまいます。無意識のうちに蓄積されホルモンバランスが崩れると、肌の状態は知らない間に悪化していきます。
そこに年中変わらないオーストラリアの強い紫外線などの刺激も、皮膚の炎症の引き金に。荒れた肌はニキビの温床となるため、注意が必要です。
院内で「体・歯・美のケア」ができるシドニーの日本語総合医療センター「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、一般開業医(GP)の女性医師による、肌の不調に効果的な美容医療も提供しています。週6日診察で、学校や仕事帰り、土曜日にも通える親切な営業時間で、インフルエンザや新型コロナウイルスの各種接種も受けられるGPの他、歯科、血液検査ができる検査施設も併設。
ワーホリなど海外旅行保険の方にはキャッシュレスの医療・歯科サービスを提供し、薬代や検査代も、気軽で便利。 オーストラリア留学生の方もOSHC保険なら医療・歯科ともにお得に診療を受けられます。一時立替の自己負担金や面倒な請求手続きなどが一切ないので、日頃の定期検診、身体の不調、事故や怪我の際でも不安に思わず、健康を第一に受診しましょう。
今回は、アメリカ美容医学会の臨床インストラクターの女医も在籍する同院から、「ニキビの原因とその対処法」と、5月のお得なキャンペーンをご紹介!
ニキビができる原因をご存知ですか?
じつはニキビは思春期に急増する男性ホルモンの働きで、皮脂の分泌が活発になることが原因。吹き出物とニキビが別物だと考えている方もいますが、他の皮膚病の場合を除き、吹き出物もニキビであることが多いそう。学生時代のお悩みというイメージがありますが、実際には大人になってからも無縁ではなく、治る速さなどが思春期と異なります。
ニキビの原因菌であるアクネ菌などが増殖して炎症が起こると、ニキビとなります。発生メカニズムは年齢問わず同じです。
毛穴の詰まりは、ニキビの初期症状でもあります。ただ、原因がホルモンの影響だけではないのが大人のニキビの特徴。不規則な生活、環境変化などさまざまなストレス、睡眠不足なども大人ニキビの要因となり得ます。たかがニキビと思わず、慢性疾患として治療することをお勧めします。
左:ジェシカ医師、右:ナームン医師
日本人看護師、日本語通訳勤務の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」には、女性医師も常勤。中でもGP(一般開業医)のジェシカ医師は、皮膚科の腕に自信あり。海外渡航者の治療経験が豊富で、感染症、婦人科、産前産後ケア、小児科、皮膚科と幅広い分野に精通し、女性のヘルスケアもお任せ。
オーストラリアの専門医を受診する前に、アトピーをはじめとする皮膚疾患についてジェシカ医師に相談をしに訪れる患者さんも数多くいるのだそう。ジェシカ医師は必要に応じてアレルギー検査や皮膚科専門医へと紹介状を出しながら、GPとして皮膚科の担当としての豊富な経験から、患者さんのニキビやアトピーなどの皮膚の症状を診て改善へと導いてくれます。
さらに、ジェシカ医師は美容医療も専門。アメリカ美容医学会の臨床インストラクター(ドクターに指導する立場)も務めるレベルの腕前で、皮膚科の技術とあわせて肌の不調やトラブルの原因を解明してくれます。
週2日(火・木)の診察を担当するナームン医師は、婦人科と精神科が専門。軽手術を得意とし、嚢胞切除やいぼの切除など、さまざまな肌トラブルの治療もお手のもの。
「オーストラリアに来てからできてしまった吹き出物をどうにかしたい」という方や「マスクの肌荒れが治らない」という方も、まずはジェシカ医師やナームン医師に相談を。5月中は美容医療で初回診察&見積もりも無料のキャンペーンも実施中!
もちろん、GPでは女性のヘルスケア(婦人科系)もお任せ! GPは全診療科目を診察し、薬の処方や治療、血液検査などをしてくれるので、何らかの症状があれば、まずはGPへ。GPのいるクリニックでは毎年、各種予防接種や健康診断も実施されています。同院では子宮頸がんの検診から新型コロナウイルス、インフルエンザなどの各種予防接種まで、さまざまな不調に対応してくれます。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」には日本語対応の受付や、通訳の日本人看護師が在籍し、日本語専用ラインから簡単に予約することができたり、GPの診察の際にも日本人通訳が同席してもらえたりと、英語に苦手意識のある方でも安心。
また、海外旅行保険をお持ちの方にはキャッシュレスの診察サービス、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスを提供。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、治療内容に応じて保険カバーが受けられます。
OSHCやOVHC(Visitors Plus)保険の方も、自己負担が最少額に。物価の高いオーストラリアで一時滞在者の若者にも良心的な料金設定を心がけている同院で、安心して元気なオーストラリア生活を送れるようにサポートしてくれます。また、永住者でメディケアをお持ちの方ならバルクビリングが適用されて設定治療費以上の金額が請求されないので、自己負担なしで安心です。
※当日に日本語通訳が必要な方は必ず予約時にお伝えください。
【歯科】
・新規限定!歯科検診&クリーニング(バイトウィングレントゲン2枚込み)180ドル【美容医療】
・初回診察&見積り 無料
・小顔ボトックス注入 15%オフ【GP(一般医療)】
・インフルエンザの予防接種
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」の5月キャンペーンは、新規にやさしい歯科検診(チェックアップ)のパッケージ!
予防歯科の意識が高いオーストラリアでは、定期的に歯科検診を受ける人が多数。今なら歯科検診&クリーニング(バイトウィングレントゲン2枚込み)が180ドルと、現地でお得な価格設定に。チェックアップは半年に一度推奨されているので、夏と冬の2回を習慣にしておくと忘れにくいですよ!
そして、肌ケアもできる美容医療では、小顔効果のあるボトックス注入が15%オフ! さらに、初回診察と見積もりが無料なので、普段の美容のお悩みや日本と違うオーストラリア環境に来てからのお肌のトラブルなども気軽に相談してみましょう♪
また、同院ではインフルエンザの予防接種を実施中。オーストラリア国内では、幼児のインフルエンザ感染が急増しているとして保健当局よりワクチンの接種が呼びかけられています。最初の感染症で免疫力が落ちていると次の感染症にかかりやすく、今の時期は新型コロナウイルスに加えて複数の感染症にかかる可能性が高くなってしまいます。
インフルエンザ予防接種の料金は通常30ドル。妊婦、6カ月以上5歳以下のお子様、65歳以上の高齢者は、メディケアで予防接種が無料に。早めに予防接種を受けておけば後々安心です。
インフルエンザの予防接種は、以下の対象者はメディケアがあれば無料で受けられます。
歯科でも一般でも予約時に申し出ることで、診察や施術の当日に日本語通訳を付けることもできます。
シドニーシティ歯科本院
住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科直通/英語対応)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00イーストウッド歯科分院
住所:3/14 Ethel Street, Eastwood 2122
電話番号:(02) 9858-3000
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00ケンプシー歯科分院
住所:37 North Parade, Campsie 2194
電話番号:(02) 9136-4777
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00
シドニーシティの「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、一般開業医GPやパソロジー検査所、美容医療も院内に備え、一般・矯正歯科も専門にする日系総合医療センター。
1階の医療フロアと2階の歯科フロアがあり、GPでは婦人科系やピルの処方など、あらゆる女性の悩みを安心して相談できます。
定期的な検診や割引キャンペーンを利用した治療で、オーストラリア生活の健康維持を促進。トラブルはもちろん、健康のためのメンテナンスまで、まずは「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお問い合わせ・ご予約を!
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」に非常勤医師として在籍している、オーストラリア・日本両国の歯科医師免許を持つ末永華子歯科医。
2018年にAustralian Dental Councilを経てオーストラリアの歯科医の資格を取得、シドニー大学講師(兼東北大学非常勤准教)としてシドニー大学歯学部で教鞭をとりながら、同院に勤めています。
ハナコ先生の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」一般歯科での担当日は、毎週火曜日。被せもの(クラウン・ブリッジ)、入れ歯、顎関節症を得意としている他、がん治療や手術を控えている患者に対する口腔ケアも専門です。
また、日本語による歯科診療はもちろんのこと、日本にある歯科クリニックとのやり取りも可能なため、日本のかかりつけ歯科クリニックからの引き継ぎや治療内容に関することなど、日本語で気軽に相談することができます。
「日本で歯科医としての経験があり、オーストラリアで歯科医として働くことに興味がある」という方も、ハナコ先生に気軽にご相談を。歯科の治療だけでなく、訪れる人々に寄り添い手助けしてくれるのも、患者さんから評判の理由の一つです。緊張をほぐす会話や日本語で歯のお悩み相談に親身に乗ってくれるので、歯に関するお悩みは小さなことでも質問してみましょう!
ハナコ先生の経歴や専門はこちら
シドニーシティにある「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」には、技術力に定評を持ちながら日本語を話せる歯科医が在籍。さまざまな複雑ケースに対応してきた実績と、常に最新機器を導入してアップデートし続ける歯科技術のほか、インプラント治療や歯列矯正といった高額治療には分割払いも適用されるなど、普段から良心的な価格が、シドニー住まいの日本人にも好評です。
シドニー中心部のチャイナタウン近くにある同院は、立地上、さまざまな事情でシドニーに滞在されている日本人の患者さまが来院。そこで、治療のメリット・デメリットをしっかりと説明し、ベテラン歯科医たちが技術と経験から導き出す選択肢を提案していきます。
また、同院では手術用顕微鏡(歯科用マイクロスコープ)をはじめとした最先端の歯科用医療機器を導入することで、より精密な神経の治療を提供。根管治療や抜歯、虫歯治療、歯周病治療など、多岐に渡る歯科治療に最新技術を安全に用いています。
丁寧な物腰や流暢な日本語を話すことから、日本人にとても人気のあるクリス歯科医。クイーンズランド大学歯学部卒で、日本留学経験もあるクリス歯科医の日本語の流暢さは、もはやネイティブレベル。歯科治療についての説明も、最初から最後まで日本語で丁寧にしてもらえるので、クリス歯科医の診療では日本語通訳はほとんど必要ありません。
もちろん、マシュー歯科医院長直伝の技量ですから、安心して身を任せられます。クリス歯科医の得意分野は根幹治療。治療中は緊張している患者さまも少なくないため、クリス歯科医の方からフレンドリーに接することで、緊張をほぐすようにしているのだとか。安堵からか治療中に眠ってしまう患者さまもしばしば。歯の痛みが不安な方にもクリス歯科医はぴったり。
現在はよりスキルアップを目指して高度な病例にも対応できる技術を習得中で、歯周治療学やインプラント手術など、さまざまな分野の講習も学んでいるそう。一人一人に合った治療法を追求し、その病状の差はもちろん、歯科医院への苦手意識や不安がある方にも優しい治療を心掛けている先生です。
ウェブ:www.worldcitimedical.com.au/jp
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住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科)
営業時間:月~金 9:00-18:00/ 土 9:00-16:00
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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