私のところは公的機関というわけではなくプライベート・プラクティスなので、どんなケースでも必ず相談をお受けする、というわけではありません。自傷他害 の可能性のある方や診断名、または私の専門範囲とのマッチやその他の事情によっては、他の適当なローカルの機関をご紹介、または問い合わせの電話番号をお 教えすることがあります。その方にとって一番適当な相談機関につながっていっていただきたいと考えますし、それが私のところではなさそうな場合やもっと適 当な機関がありそうな場合には、それをご説明し問い合わせ先などの情報を差し上げるにとどめることがあります。海外という事情で日本語で相談にのれる機関 は数少なく、問題によってはローカルの機関で英語ででもその問題を専門としている機関に行った方がよいと思われる、となる場合もあります。そういった場合 もあることを、あらかじめご了承ください。私の問題の場合は・・・？などご質問がある場合は、どうぞお問い合わせください。