◆マインドフルネス◆
すること(doing)モードではなく、
あること(being)モードでいることの意味。
私たちは常に何かを分析し、行動計画を立てています。
この分析癖が止らない。
それによって過去の反省ばかりして、気分が落ちたりしています。
この強迫的な、すること(doing)モードから時には外れて、
植物のような、あること(being)モードでいることも
メンタルヘルスには有意義です。
とにかく心の中をリセットして、からっぽの状態にして、
目の前の現象だけを感じていること。
現実検討能力を再獲得します。