今朝、日差しの下はあたたかい。
ぽかぽか。
私はしばらくたたずんでいました。
ぽかぽかを楽しむ。
「あ~気持ちがいいなあ。ほっとする」
体験にラベルをつけてしまいましょう。
そうつぶやいてしまうのです。
この「ラベルをつける」が重要です。
自分のした体験に見出しをつけてしまうのです。
見出しは何も、体験全体を包括しているとは限りません。
でも分かりやすいように、大まかでも見出しを
つけるでしょう?
そこに、あえてポジティブなタイトルをつけてしまうのです。
「気持ちよかった体験」
「ほっとした体験」
「リラックスできた体験」
「気持ちが静かになった体験」
けっこう無理やりにでも、つけてしまうのです。
良かった方の側面をあえて見ながら。
そうすると、自分の中に、全体的には良かった体験として
残ってしまうのです。
そうすると気持ちがハッピーになります。
何か体験するごとに、
「楽しかったな」「まあリラックスできたな」と
自分の中で心地いいラベルをはってしまいましょう。
こうして認知を自分に気分のいい方に
調節していくのです。