食中毒でエマージェンシーに一泊入院して来ました。もう退院してきて大丈夫です。予約変更しなければならなかったクライエントの方々、すみませんでした。
あるエマージェンシー・ナースが、お水くださいませんか?に’Of corse you can!!’ (もちろん持って来ます!)と答え、痛みで辛いと言う患者さんに’We nurse are here to treat you!!’ (私たちナースはあなたを治療してあげるためにここにいるんですよ(だから大丈夫よ!))と答え、その気持ちへの添い方にも感心しました。
医療なので、はっきりと現実や必要性や限界(バウンダリー)を知らせることももちろん必要で、そんな機会も多々ある中で、それでもできるところでは気持ちにも共感し、励まし、心もケアして行こうとするナースの姿勢に、自分が言われた訳ではなくても、聞こえて来るだけで心がホッカリ温かくなりました。
医療を求めに行く医療現場でも、そんな心への感受性もあったら、尚良いですよね。
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★ シドニーこころクリニック(臨床心理士:やのしおり) ★
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