白くて美しい歯は笑顔をいっそう魅力的にしてくれる大事なパーツ。歯を削ったり溶かしたりせず安全に歯を白くできるホワイトニングは、手軽にできて費用の負担も少なく、口元の印象がグッと良くなることから近年人気のケア。
ホワイトニングで歯を白くする場合、歯の明度を上げて白くしていくから不自然な白さになることもなく、清潔感や肌の透明感もアップする上、ホワイトニングをしていない歯に比べて耐酸性が高まり、虫歯になりにくくなるという研究結果もあるほど。
シティのど真ん中にある「ワールドシティー日本語医療・歯科センター」のホワイトニングを担当する審美歯科は、スタッフ全員が「患者さま中心ケア」を大事にしており、アットホームでフレンドリー。技術力に定評を持ち日本語を話せる歯科医が在籍し、「ひとりひとりの患者様にご安心とご満足を」をモットーとしています。
ホワイトニングで自分が希望する歯の白さに近づけるには、丁寧なカウンセリングや事前の処置をきちんとしてくれる歯科クリニック選びも重要。同院はさまざまな複雑ケースに対応してきた実績と、常に最新機器を導入してアップデートし続ける歯科技術があり、歯科の他にも一般開業医GP、美容医療、検査施設があり各種ケアできるため、ホワイトニングと併せてオーストラリア生活における健康のメンテナンスにも最適!
また、「海外で歯医者は高額だと聞くから行けない」とお困りのオーストラリア留学生やワーホリメーカーにも日頃から優しい価格設定で、インプラント治療や歯列矯正といった高額治療には分割払いも適用されるから安心。
今回は、そんな同院の5月の歯科キャンペーンとホワイトニングについてご紹介!
歯が黄色く見える理由は、歯の表面に着色成分が付着していることが主な原因。お茶に含まれるタンニンやコーヒーに含まれるカフェイン、ワインのポリフェノールの色素、タバコのタールなどが着色の原因として知られています。これらの色素は、歯を覆う被膜成分に付着することでステインとなり、歯磨きではなかなか落ちません。
また、歯は加齢とともに半透明のエナメル質が磨り減り、エナメル質より内部にある象牙質が透けることで歯が黄色く変色して見えてしまうことも。
タバコは吸わなくても、お茶やコーヒーを毎日飲むという方は多いのでは? そんな方の悩みを解決できるのが、ホワイトニング。
ホワイトニングの薬剤成分である過酸化尿素や過酸化水素には、着色汚れを無色透明に分解する働きがある他、歯の色自体も白くするブリーチング効果があります。
また、加齢からくる歯の変色に対しても、そのブリーチング効果に加えて、過酸化水素が歯のエナメル質の表層部分をなめらかに変化させて、光の乱反射によるエナメル質を白く見せるマスキング効果があるため、歯を白く見せることができます。
歯科クリニックで施術するオフィスホワイトニングの場合、元の歯の明度から平均的に3~5段階ほど歯は白くなるとされ、しかも一度の施術で白さの実感が期待できるのが特徴。また、オフィスホワイトニングと自宅でのホームホワイトニングを併用すると、さらに効率良く歯を白くすることができます。
ホワイトニングの薬剤が反応するのは歯を変色させている有機物成分なので、実際に歯を溶かしたり脆くするということはなく、歯の構造を変えることもありません。ホワイトニングを施すことで、歯の表面が滑らかになるため着色汚れも付着しにくく、また、プラークや歯石の付着も防げるため虫歯になりにくい効果があります。
【ホワイトニングの効果①:ブリーチング効果】
1. 過酸化水素が歯の内部に浸透する
2. 歯の表面に付着した色素と反応し分解する
3. 歯の黄ばみが漂白されて白くなる【ホワイトニングの効果②:マスキング効果】
1. 歯のエナメル質の構造を一時的にすりガラス状に変化させる
2. 光を乱反射させて象牙質の色を見えなくする
3. 象牙質の色が透けなくなり歯が白く見える
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、5月の歯科キャンペーンを実施中!
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」の歯科検診では、口内のレントゲンを撮影し、歯の内部を徹底的にアセスメントします。歯科先進国のオーストラリアでも半年に一度を目安に推奨されている虫歯・歯周病予防の一環であるPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を採用し、副鼻腔炎による歯の痛みといった、別の部位の影響を受けている症状も諦めません。
歯科クリーニングのフッ素塗布とオフィスホワイトニングの相性は抜群! より虫歯になりにくい白く美しい歯を目指すなら、クリーニングとホワイトニングのセットもおすすめ。
また、「総合医療センター」の特性を活かし、本院内部の歯科技工所でスピーディーに専用マウスピースを作成したり、正確な診断後に抗生剤の処方箋を出して市販薬局で購入したりすることも可能。通常の歯科クリニックにとどまらない包括的サービスを提供しています。
歯の痛みやトラブルはもちろん、健康のための口内メンテナンスまで、まずは「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお問い合わせ・ご予約を。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」が大切にしているのは「患者さま中心のケア」。治療のメリット・デメリットをしっかりと説明し、ベテラン歯科医たちが技術と経験から導き出す全ての選択肢を提案していきます。
シドニー中心部のタウンホール駅そばにある同院は、立地上さまざまな事情でシドニーに滞在されている日本人の患者さまが来院。日本人スタッフも常勤しているから、オーストラリア生活で何かあった時にも安心して頼ることができます。
「自分の家族や親友の歯をみるように、患者さまに施術するようにしています」と語るのは、マシュー歯科医院長。真摯に治療に取り組む姿勢だけでなく、患者さまが安心して受診できるように、その関係性が非常に良いのも特徴です。
医師もスタッフも全員がフレンドリーで、親しいご近所付き合いのような関係性を築くようなアットホームさから中には12年以上通い続ける患者さまもいるのだとか。フィードバックにも「他院に比べて、日本語で治療オプションを長所も短所も含めて、詳しく説明してもらえる。その誠実な姿勢が信頼できたから治療へと進めた」という声が多く、ご家族でリピーターになる方も。
「ワールドシティ日本語総合医療・歯科センター」は、シドニーシティ歯科本院、イーストウッド歯科分院、ケンプシー歯科分院とシドニーに3カ所あります。どのクリニックにも最新鋭機器を取り揃え、本院は一般開業医GPやパソロジー検査所、美容医療も院内に備え、一般・矯正歯科も専門にする日系総合医療センター。1階は医療フロア、2階は歯科フロアで、GPでは婦人科系やピルの処方など、あらゆる女性の悩みを安心して相談できます。
ひとつの施設内でさまざまなヘルスケアができることから「歯・体・美」の健康はお任せなクリニック。ドイツ製高圧滅菌器を完備し、現在は新型コロナウイルスにも十分警戒したワンランク上の滅菌も実施中!
マシュー歯科医院長は、以下のような経歴を持つトップクラスの歯科医。
高い歯科治療の技術力と、特に歯列矯正やインプラント治療の分野で名の知れた腕利き。ハイレベルな技術力が必要な顕微鏡を使った歯根管治療も専門としています。透明なマウスピースで歯の位置を引っ張るインビザラインや、締め付けの調節が可能なワイヤー矯正、特に歯の裏側にワイヤーをつける舌側矯正、インプラント治療の技術などにおける評判は非常に高く、オーストラリア歯科学会に知られた名歯科医にも関わらず、気さくでとても明るい人柄。
若いころから何度も日本を訪れ、日本製の医療機器の買い付けやプロ歯科医向けの講習会にもよく赴きます。シドニー大学歯学科の先生が日本人だったことから、日本人歯科医とは今でも交流が深いそう。また、東京医科歯科大学や日本歯科医師会の海外研修会で講師を務めるなどグローバルに活躍。
他州への出張治療、歯科医に向けたインプラントセミナーの開催にも尽力しているほか、次世代の歯科医の教育と育成を兼ねて、セミナーやライブ手術も実施。自らの知識と経験を若い歯科医たちに伝えることで、患者さまにもより良い治療ができることを信じて、歯医者同士のコミュニティを強くすることにも力を注いでいます。
丁寧な物腰や流暢な日本語を話すことから、日本人にとても人気なのがクリス歯科医。驚くほど大勢の日本人患者さま、特にオーストラリアの駐在者や永住者とその家族、留学生の方が、クリス歯科医を指名されるそう。
歯科治療についての説明も最初から最後まで日本語で丁寧にしてもらえるので、クリス歯科医の診療では日本語通訳はほとんど必要ありません。通訳を通さず先生と直接日本語で話したい方は、クリス歯科医を指名するのがおすすめ。
「痛くないからまだ大丈夫」と思って歯医者に行かない人は多いのですが、患者さまには現状と今後どんな治療が最善かを、クリス歯科医は常に正直に話すようにしています。治療中は緊張している患者さまも少なくないので、クリス歯科医の方からフレンドリーに接することで、緊張をほぐすようにしているのだとか。
部分麻酔を打つ際にも痛みを感じないように極力配慮しているため、治療中に寝入っている患者さまもしばしば。歯の痛みが不安な方にもクリス歯科医はぴったりでしょう。
オーストラリアの医療システムでは、病気やケガの時には手始めに一般医GPの診察を受けることになります。GPは全診療科目を診察し、薬の処方や治療、血液検査などをしてくれるので、何らかの症状があれば、まずはGPへ。
同院では月~土の週6日間女医が診察。ジェシカ医師(画像左)は、海外渡航者の治療、感染症、婦人科、産前産後ケア、小児科、皮膚科も得意な医師なので、女性のヘルスケアもお任せ。物静かで落ち着いた人柄で、患者さま一人一人の話を受けとめてから、的確な治療アドバイスとオプションを話してくれます。
他にも婦人科、精神科が得意なナームン医師(画像右)が在籍し、常勤の日本人看護師とともに患者さんを全面サポート。 注射や採血などが必要な場合、日本人看護師が担当することも可能です。
老若男女が通いやすい同院のGPを訪れる患者さまは、日本語専用ラインから簡単に予約することができたり、医師との診察の際にも日本人通訳が同席してもらえたりと、英語に苦手意識のある方でも安心。
オーストラリアの医療システムに則り、毎年子どもと大人の予防接種や健康診断も実施しています。
さらに、海外旅行保険をお持ちの方にはキャッシュレスの診察サービス、メディケアをお持ちの方にはバルクビリングによる自己負担なしの診察サービスを提供。海外留学生保険(OSHC)をお持ちの方は、メディケアとほぼ同金額の保険カバーが受けられます。
上記の一般医GPを務めるジェシカ医師は、美容医療も専門。アメリカ美容医学会の臨床講師として、インストラクターレベルの技術と経験を持つ美のトータルケアに精通した女医でもあります。
オーストラリアでの初めての美容医療も、皮膚科に詳しい一般GPに任せれば安心。皮膚のたるみや小じわ、両頬のエラが気になる方は「ヒアルロン酸注入」や「ボトックス注入」、お肌のトラブル、たるみやニキビ跡、しみ、ほくろなどには「レーザー治療」がおすすめ。注入する注射液はすべて高品質な純正品を使用し、ダウンタイムもないので施術後はすぐにお化粧OKです。
美容医療に関する初回相談とお見積もりは無料。コミットの義務もありません。女性の身体に関するお悩みの相談や、日常生活に準じたビューティーケアをお求めの方は、ジェシカ医師の美容医療をぜひ体験してみては。
歯科業界でもリーダー的存在のマシュー歯科医院長や日本語堪能のクリス歯科医、美容インストラクターでもある女性の一般開業医ジェシカ医師、婦人科や女性の悩みに強いナームン医師など、同院にはベテラン陣が常勤。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、新型コロナウイルスの影響なども含めて刻々と移り変わるオーストラリア情勢の中、FacebookやInstagramでも常時、最新の医療情報を発信しています。
ウェブ:www.worldcitimedical.com.au/jp
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営業時間:月~土 9:00-18:00