ワールドシティ日本語医療・歯科センターの日本人スタッフのわたし。下の歯で一本だけうしろに下がってしまっている歯があり、この年にしていよいよ矯正治療を体験することになりました!!医療・歯科センターに勤めていると、腕を信頼している先生からやるとよい治療を身近に体験できるので、これも役得です。
下の歯一本だけのマイナーな矯正なので、ワイヤー矯正よりもマウスピース矯正が適切という治療のおすすめを、凄腕カリスマのマシュー歯科院長からいただきました!
ワールドシティ日本語医療・歯科センターの歯科では、
1.強力にすばやく歯を動かす「ワイヤー矯正」
1-A. 通常の歯の表側につけるワイヤー矯正
2-B. 歯の裏側につける舌側ワイヤー矯正
2.口の中の負担がすくなく、つけているのがほとんどわからない「透明マウスピース矯正」。その中でも
2-A. インビザライン
2-B. 院内で歯科技工士が作製する透明マウスピース
があります。わたしも今回、自分の体験でくわしく知ることができました!
わたしがすすめられた「透明マウスピース矯正」。その二つを比較することになったのですが、下にまとめたのがインビザラインと院内製作の透明マウスピースのちがいです
1.複数のマウスピースの作り方
複数のマウスピースを起きている間中つけて、歯並びのよい完成形に近づけていくプロセスは同じ。ただ製作過程が、インビザラインでは最初の歯型のデータをアメリカのインビザライン社に送付し、インビザライン社がコンピューター・シュミレーションで、最初に複数の歯型をいっきに作ってしまい、それを順々に装着してもらう。院内製作の透明マウスピースは、ひとつずつ院内の歯科技工士が手作りする。最初にいっきに作ってしまう必要性ははい。
2.歯の動きにハプニングが起こった際のマウスピースの修正可能性
歯の動き方は、マウスピースを指示通りにほぼ起きている間中つけ続けていることができなかったり、また人間の体のことなので、コンピューター・シュミレーションの計算どおりには動かないこともまま起こりうる。そのときに、インビザラインではすでに最初の段階ですべてのマウスピースを作ってしまっているので、もし修正の必要があれば追加料金を払って再度作り変えるのか?となる。院内製作の透明マウスピースの場合には、経過にあわせてひとつづつマウスピースを製作するので、現状にあわせた矯正プランの修正も容易である。
3.費用面
院内製作の透明マウスピースは、アメリカのインビザライン社にデータを送って製作してもらうインビザラインの約半額以下ですむ。
矯正は保険外の自由診療で、費用もけして安いものではありません。かなりの期間、治療にコミットするものです。治療歯科を決めて費用を支払って治療がはじまってしまってから後悔するのでは遅いです。矯正を考えた段階で、複数の歯科に治療計画を立ててもらって見積もりをとり、よく比較し、やり方の知識も得た上で、納得できる矯正歯科で矯正治療法を選ぶことをおすすめいたします。
当歯科では院内製作の透明マウスピースも、インビザラインも、そのほかの矯正もすべて守備範囲なので、その中で患者さまのケースにもっとも効果的な矯正方法を提示することができます。まずは水曜と金曜の初回無料診断とお見積り(レントゲン代のみ別)に、とにかくいらしてみて、それからお考えください!
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