夏のスポーツシーズン。オーストラリアの日差しを浴びてスポーツを満喫されている人も多いのではないでしょうか。
この時期に注意したいのが捻挫です。たかが捻挫だと放置されることも多いと思いますが、侮ってはいけません!
ケガをした関節や筋肉が固まってしまうので、その結果バランス感覚が鈍くなり、同じ箇所をケガしやすくなります。これがよく言われる「捻挫が癖になる」という症状です。
また、長期間放置することによって、腰痛など他の症状を引き起こす可能性もあるんだとか……!
早期回復のためにも、フィジオセラピーで正しい治療を受けることをオススメします。
フィジオセラピーとは、日本では「理学療法」と言われているもので、医療従事者であるフィジオセラピスト(理学療法士)が患部の痛みを取り除き、運動機能の回復や関節の可動域を向上させる治療です。
患者の身体の痛みなどを、問診など総合的に診断。また、それぞれの症状に合わせてエクササイズなどをアドバイスしてもらえるので、捻挫を癖にしない身体をつくることができるんです!
メテオフィジオセラピーのフィジオセラピスト・奥谷先生は、学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求されている「オーストラリア理学療法学会(APA)」認定の筋骨系のスペシャリストとして活躍。もちろんドクターからの信頼も厚く、質の高い治療を受けられるので安心です!
オーストラリアでは、子供のスポーツチームなどにもチームフィジオセラピストがいることが一般的。
「捻挫なんてそのうち治る」
なんて思わずに、これからもスポーツを楽しむために正しく治療しましょう!
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