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テニスをしなくても、テニス肘になる!?

こんにちは!

Well Spineヘルスケアです😀

 

今日のテーマは、テニス肘 (Lateral Epicondylitis)です!

 

運動好きの若い方々や家事育児に追われる主婦の方々の中には

肘に痛みを感じている方々が思いのほかいらっしゃいます。

ほとんどが筋肉痛や捻挫の場合が多いですが、急に、または慢性的に痛みを感じる方は

“上腕骨外側上顆炎”の可能性があります。

 

これは一般的に“テニス肘”と呼ばれているものです。

 

テニス原因

 

上腕骨外側上顆炎が“テニス肘”と呼ばれている理由は、例えば、右の持ち手を基準としてバックハンドで球を打つとき、

右ひじの外側に衝撃がかかり痛みが発生するためです。

 

テニス肘は、肘の関節におこる最も一般的な疾患です。

肘の上部にある腱に無理に力がかかったために炎症が起こり、腱が骨から浮いてしまい内部で小さな破裂を起こすことが主な原因です。

 

テニス肘は25歳以上の方に多く発生する疾患ですが、特に40代の発症率が最も高くなっています。

テニス肘はその名前のせいで運動選手や運動をしょっちゅうする人に起こる疾患だと思われがちですが、

実際にはほとんど運動をしない方にも十分起こりえる疾患です。

 

例えば、アイロンがけや洗濯などを毎日行っている主婦の方々が患者の大部分を占めていますし、

ハンマー、ネジ、のこぎりをよく使う大工、配管工、レンガ・タイル工の方にもよくあらわれる疾患です。

 

 

テニス症状

 

1) 野球のボール等を投げる姿勢をとると、肘の内側がズキズキ痛む

2) 肘の外側の飛び出ている部分が特に痛い

3) 痛む箇所を押すとさらに痛い

4) 肘の内側を押したり腕を後ろで組んだりすると痛みを感じる

5) 腕を揺らしたり、手首をひねると痛い

6) 重いものを持ったり、物を手でつかむ時さらに痛みが増す

 

 

テニス肘の進行

 

肘の骨と腱が合わさる部分に炎症が起こり、初めは肘の内側や外側が痛くなり、だんだんと手首を回したり手の指をピンと張った状態にしても痛みを感じるようになります。

 

 

テニス治療

 

初期の治療法としては、まず鍼治療、そして関節を保護するテーピングを使用して痛みを和らげます。

また周囲の筋肉のマッサージやカイロプラクティックの矯正術によって痛みを和らげることが必要です。

 

 

 

関節のスペシャリスト、Well Spineヘルスケアのカイロプラクティック治療法

手術や薬による治療ではなく手で関節と筋肉を刺激し痛みと和らげ、

ずれた箇所を元の位置まで戻し、さらには神経治療まで可能な治療法です。

 

原因を探すことで患者様お一人おひとりに合わせた治療法を提供しています。

 

関節、痛みの治療しい選択

痛みを元から治療します。

 

 

 

ご予約・お問い合わせはお気軽に、下記までご連絡下さい。

 

住所: Shop 4/105-109 Longueville Rd Lane Cove NSW2066

ご予約・お問い合わせ: 02 9420 0009

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