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友人3人が宝くじの賞金を巡って争う

【メルボルン19日AAP】   1300万ドルの宝くじ当選券を巡り、友人3人が19日からの裁判で争うことになっていたが、判決前に和解に至った。

ブレット・プリティさん、ユージン・テパイリさん、ゲーリー・ガーリックさんの3人は、2008年7月にお金を出し合って26ドルの宝くじ券を買ったという。しかし、プリティさんが賞金の大半を独り占めし、公平に分けるという約束を破ったと、残る2人が訴えていた。裁判はVIC州最高裁判所で19日に始まり約1週間続くとみられていた。弁護人らは和解交渉のために更なる時間を要求し、19日に法廷外で諸条件のもとで和解に至ったという。

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