政治

労働党、高い支持率で優勢維持 

【キャンベラ19日AAP】   アボット野党連邦党首の人気が上昇傾向を示す一方で、ジ・オーストラリアン紙が報じた最新の世論調査の結果は労働党がまたも次期選挙を制する様相を示した。

労働党の支持率は保守連合の46%に対し54%で、次期選挙に向けて優勢を維持している。アボット氏の支持率はこの3週間で2ポイント上がり29%。一方、ラッド首相の支持率は3ポイント下がり56%となったものの、依然として高い支持率を保っている。

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