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シドニーではしか6人目

【シドニー9日AAP】  先月アジアからシドニーに到着した女性がはしかに感染したことがわかった。女性は3月以降、NSW州で6人目の感染者となった。

40代の女性は現在は隔離され、回復に向かっているという。3月31日から4月7日にかけて、ラムスゲート、ワトソンズベイ、リリーフィールド、コガラ、セント・ジョージ病院を訪れた人は、はしかの症状に注意が必要だと保健局は警告する。発熱や目の痛み、咳などに加え、熱のあるうちに痒みを伴わない発疹が出る。

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