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移民収容所でハンスト 1人が病院へ

【キャンベラ21日AAP】   移民省は、ダーウィンのノーザン移民収容センターでハンガー・ストライキを実施している難民41人中の1人が19日、病院に搬送されたと発表した。

ストライキを始めたイラク人グループ10人はすでにストライキを中止しており、現在はビルマの少数民族ロビンギャ人31人によって続けられている。移民省スポークスマンは「彼らの行動は職員によって監視されており、食べ物や飲み水は常に常備されている」と話した。

病院に搬送された難民は健康診断を受けた後、19日に収容所に戻った。移民省は1週間続いているストライキを中止するように促している。

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