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10時間遭難 スキーヤーを無事救助

【シドニー3日AAP】   NSW州コジオスコ国立公園のブルー湖エリアの雪山で遭難していたクロス・カントリーのスキーヤー2人が3日午前2時、無事に救助された。

2人はテントが吹き飛んだ後、10時間もの間過酷な状況の中で遭難し、発見されたときは低体温症を発症していた。39歳と43歳のスキーヤーはその後、ペリシャー・バリーに搬送され、検査を受けた。緊急サービスは声明文で「2人の健康状態が安定していることから、コーマ病院へ搬送されることはない」としている。

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