【ブリスベン26日AAP】 王立動物虐待防止協会(RSPCA)のスポークスマンは、QLD州トゥーンバ東部で25日、シェトランドポニーが車の後ろのロープに引きずられて重傷を負ったが、幸運にも命は助かったとした。
RSPCAのマイケル・ビーティー氏によると、ポニーは足に裂傷を負い、蹄は裂け、当初は安楽死させる必要があると考えられていたという。しかし、ビーティー氏は「ポニーはこのけがを乗り越えるだろう。我々はポニーの飼い主を探し、ポニーがけがをした原因を明らかにする必要がある」と語った。
目撃者によると、男2人が茶色の1988-89年のVNホールデン・コモドアでポニーを引きずった後、ロープを放し、走り去ったという。