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飲酒運転の女、「入れ歯試したかった」

【メルボルン24日AAP】   メルボルンで22日夜、飲酒運転で逮捕された女が警察に話したところによると、女は新しい入れ歯を試すためにフライドチキンを食べに行く途中であったという。

セントキルダ・イースト在住のこの飲酒運転者(55)は、ケンタッキー・フライド・チキンに行く途中、プララン警察署の外で逮捕された。血中アルコール濃度は0.052だった。過去10年間で2度目の違反だったため、女の運転免許証は自動的に失効された。

メルボルンではほかにも23日、走行中に後部座席に立ち、サンルーフから腰から上を突き出していた2人の男が、それぞれ360ドル近くの罰金を言い渡された。一方、車両の運転者は480ドルの罰金と減点6点に処せられた。

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