【シドニー4日AAP】 オーストラリアの女子サッカー代表チーム「マチルダ」は、3日、ワールドカップ予選リーグで赤道ギニアと対戦、3対2で勝利して、勝ち点を3とし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
サーマニ監督は勝利にも関わらず、「非常に貧しいプレーだった。しっかり引き締めないと上には行けない」「後半のプレーはよかったが、ノルウエー戦に向けて改善しないといけない点がある」と語った。
次戰は一次リーグ最終戦で、木曜午前(豪東部標準時)にノルウエーと対戦。勝つか引き分けで、オーストラリアは準々決勝進出になる。