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メルボルンで発砲事件 2人が死亡

【メルボルン18日AAP】   メルボルンで、白昼堂々発砲事件があり、2人が死亡した。

事件は18日午後3時ごろ、ブルンズウィックにある自動車修理工場に向け何者かが発砲。男性1人が即死し、もう1人の男性も病院に搬送される途中に死亡が確認された。その直後、また別に銃弾を受けた男性が病院に到着。重傷だが命に別状はない。警察では、事件の関連性を捜査している。

修理工場近くで働く女性によると、死亡した被害者の1人は20代で、3人の子の父。また近くの野菜市場の店員も被害者について「時々店に来ていた。挨拶する程度だったが人の良さそうな感じだった」と話した。

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