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ブリスベン空港で貨物機が胴体着陸

【ブリスベン15日AAP】   15日未明2時30分、ブリスベン空港の本滑走路で、トール・アビエーションの貨物機が胴体着陸を余儀なくされた。

パイロット2人にけがはなかった。

オーストラリア運輸安全局(ATSB)は、貨物機を調査し、滑走路の安全を確保した。

貨物機の調査とその除去作業の影響で早朝の旅客航空便が遅延したが、関係者によると、旅客機の運航は同日午前の時点で、平常通りに戻りつつあったという。

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