政治

日本の自衛隊への予算拡大に豪「歓迎」

【キャンベラ28日AAP】   クリストファー・パイン連邦国防相は、日本政府が防衛予算に3400 億ドルをかけて自衛隊の強化を図ろうとしていることに対して、歓迎の意を表した。

 

日本政府のこのような政策に対して肯定的な見方を示すのは、連邦国防相の立場として極めて珍しい。

 

パイン国防相は「日本が国家の機能を構築し近代化することで、日本の強い経済力と同様な、インド洋・西太平洋地域での戦略的な役割を果たしていくことに対して、豪政府は強く賛同する」と述べた。

 

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