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ネット利用のマナー教育を いじめ対策で

【キャンベラ29日AAP】   スコット・モリソン連邦首相は、学校生徒たちにインターネットのルールやマナーを学ばせ守るために、国家デジタル検定を導入することが有効であると考えていることを明らかにした。

 

児童心理学者のマイケル・カーグレッグ氏に夜オンライン上のリスクやネットいじめに対応するためにデジタル検定の必要性を訴えていた。

 

デジタル検定は子供にとって有益であるとして、子供をいじめや暴力から守るチャリティー団体アランナ・マデレン基金で開発されているという。

 

モリソン首相は「両親にとって、子供と一緒にネットいじめに対応していくためにもデジタル検定のようなツールはとても重要だと思う」と述べた。

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