【シドニー1日AAP】 NSW州シドニー西部のオーバーン(Auburn)で1月31日午後、25歳の男が口論となった相手を殴り怪我を負わせたとして、現行逮捕されたことが分かった。あおり運転が口論の原因とみられている。
65歳の男性の頭部をハンマーで殴り、重傷を負わせたとして逮捕されたのは、ギルフォード(Gilford)に住む25歳の男。オーバーンのエッタロング・ロード(Ettalong Road)上で口論となり、警察が到着した際、殴られた男性は道路に倒れていたという。
警察によると、殴られた男性は頭蓋骨を骨折しており、ウエストミード病院で手当てを受けた後、自宅へ戻ったもよう。また、25歳の男は故意による傷害罪で現行逮捕されており、1日にバーウッド地域裁判所へ出廷する。